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築124年の町家再生 金沢、ゲストハウスで活用

北國新聞社 7月16日(土)3時11分配信

 大分県出身で金澤町家研究会所属の町家由美子さん(40)が、古き良き金沢を堪能できる施設として築124年の町家を改築し、ゲストハウスを開設した。15日、野町3丁目の同所でお披露目会が開かれ、関係者約30人が町家の再生を祝った。

 「町家サロン&ステイ 初華(ういか)ui―ca」は、1階は起業家支援の勉強会などを開くコミュニティーサロン、2階を宿泊スペースとする。

 お披露目会では中小企業基盤整備機構北陸本部の占部治部長らが祝辞を述べ、朗読家の種本敏江さん=光が丘1丁目=が室生犀星の「小景異情」を披露した。

 今後、宿泊体験モニターを募集し、8月から一般予約を受け付ける。町家さんは「観光客が地元住民と交流し、金沢に溶け込むための拠点づくりを目指したい」と話した。

北國新聞社

最終更新:7月16日(土)3時11分

北國新聞社