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「ちょっと遅かったですけど…」 徳島が京都に競り勝ち、今季初の2連勝!

ゲキサカ 7月16日(土)20時10分配信

[7.16 J2第23節 徳島2-1京都 鳴門大塚]

 徳島ヴォルティスがホームで京都サンガF.C.に2-1で競り勝ち、今季初の2連勝を飾った。

 ここまで連勝がなく、思うように勝ち点を積み上げられていない徳島だが、前半27分に先制点を奪う。MFカルリーニョスのパスを左サイドの浅い位置で受けたMF内田裕斗が素早くゴール前にクロスを供給。これをFW佐藤晃大がヘディングシュートで決め、スコアを1-0とする。さらに同32分、カウンターで左サイドを抜け出した内田が深い位置からマイナスに折り返すと、ニアに走り込んだMF広瀬陸斗が左足で合わせ、2-0と一気に突き放した。

 2点を追う京都は前半37分、PA手前右からFWエスクデロ競飛王が右足で放ったシュートは左ポスト直撃。跳ね返りにMF山瀬功治が反応するも枠を外れる。それでも後半19分、FWダニエル・ロビーニョのパスをPA手前のやや右で受けたMF堀米勇輝がフェイントからマークを外し、素早く左足を振り抜く。コントロールされたシュートが左隅に吸い込まれ、1-2と点差を縮めた。

 後半の序盤は京都が主導権を握る。後半23分にエスクデロがPA手前の左から上げたクロスをDF石櫃洋祐がヘッドも枠を外れる。しかし、同点に追いつけないでいると、徐々に流れは徳島に傾く。落ち着きを戻した徳島は同33分にPA左でパスを受けたFW渡大生がニアサイドを狙ったシュートを放つも、わずかにゴール左に外れてしまう。

 後半39分には京都に決定機。PA右でボールを受けたエスクデロが強引に相手を引き連れながら中央切れ込み、左足を振り抜いたが、惜しくも枠を外れ、同点とはならず。試合はこのまま1-2で終了し、京都は4試合ぶりの黒星を喫した。

「ちょっと遅かったですけど、ようやく連勝できました」と、試合後のインタビューで今季初の連勝を喜んだ徳島の長島裕明監督。「最近ようやくクロスが合うようになってきて、本当に良かったです。反省点はいっぱいありますが、最後まで粘り強く選手たちはよく頑張ってくれました」と労をねぎらった。

最終更新:7月16日(土)20時10分

ゲキサカ