ここから本文です

朴大統領 貿易拡大に期待=モンゴル大統領と首脳会談

聯合ニュース 7月17日(日)15時34分配信

【ウランバートル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は17日、モンゴルの首都ウランバートルで同国のエルベグドルジ大統領と首脳会談後に共同記者会見を行い、経済協力の拡大や北朝鮮の核問題への対応などで緊密に協力することで一致したと発表した。

 朴大統領はモンゴルと経済連携協定(EPA)締結に向けた共同研究を開始することで合意したことについて、「こうした努力が究極的に両国の貿易と投資拡大につながると思う」と評価した。

 また、「両国の協力の多角化についても意見を交換した」とした上で、「代表的な例として、広大な大陸を持つモンゴルの特性上、遠隔医療システムがモンゴル国民への医療サービス拡大に役立つと思う。今回締結された了解覚書(MOU)が両国の協力強化の基盤になることを望む」と述べた。

 エルベグドルジ大統領は「両国関係は共同価値と交流関係に基づいた極めて特別な関係」と表明。スマート教育事業や対外経済協力基金(EDCF)借款契約締結、再生可能エネルギー・エコエネルギータウンや保健医療の分野での協力など、首脳会談の成果を明らかにした。

 また、朴大統領は北朝鮮の核問題に関し、「北の非核化に対する確固たる立場に基づき、朝鮮半島の安定のため、共に努力していくことにした」として、「今後も北の核開発などの挑発への対応でモンゴル側と緊密に協力していきたい」と述べた。

 エルベグドルジ大統領は「両国は朝鮮半島の非核化と平和安定の構築に協力していくことにした。国連や国際機関と共に国際舞台でも協力関係を維持していくことで一致した」と強調した。

最終更新:7月17日(日)16時53分

聯合ニュース