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今夏トライアスロンに挑戦したい人の体力づくり

ZUU online 7/17(日) 10:40配信

■この夏、トライアスロンにチャレンジしてみませんか?

トライアスロンと聞くと、とても過酷なレースのイメージが先行してしまいます。しかし、最近は運動に自信のない人でも参加傾向にあります。

それはなぜか? 運動歴によって個人差はありますが、地道なトレーニングを積むことによって誰でも完走できるスポーツだからです。トライアスロンデビューまで、ある程度泳げる人で3か月、全く泳げない人で6か月あれば、トレーニングをこなすことで「ショートディスタンス」トライアスロンでの完走を目指すことができるといわれています。

トライアスロンの魅力の一つは、終始自分のペースで競技することができる点です。サッカーやラグビーなどといったボディーコンタクトの激しいスポーツと比べたらはるかに挑戦しやすいともいわれています。また、3種目の競技を連続で行いますのでエアロビクス効果が高く、その3種目すべてが有酸素運動ですので、スポーツ障害の危険性も低いといわれています。トライアスロンは「生涯スポーツ」として楽しむ人が増えている競技なのです。

■トライアスロンの魅力

ここで、「トライアスロン」とはどのようなスポーツなのか簡単におさらいしておきましょう。

トライアスロンは「水泳(スイム)・自転車(バイク)・ランニング(ラン)」の3種目を一度に続けて行うスポーツです。

競技距離はスイム1.5km、バイク40km、ラン10km(計51.5km)と設定され、「ショート(オリンピック)・ディスタンス」と呼びます。これはオリンピックの他、世界選手権など数多くの大会で採用されています。また、その半分の競技距離は「スプリント・ディスタンス」と呼ばれていて、ジュニア大会やキッズ・初心者向けの一般大会に採用されています。

トライアスロンの大会の多くは、自然豊かな環境で開催されます。ウエットスーツに身を包み、道しるべも何もない大海原へと繰り出します。ゴールした後には、過酷なレースをやり切った達成感というトライアスロンの面白さを知り、ハマってしまう人も多いスポーツでもあります。

■トライアスロン初心者でも挑戦できるトレーニング法

トライアスロンに参加する上で、やはり重要になってくるのは体力です。ここで、トライアスロン初心者でも挑戦できるトレーニング法を紹介します。

・ 4週間サイクル体力づくり
初心者の感覚では、毎日コツコツと練習することを想像しがちですが、ただそれだけでは、かえって逆効果になってしまう場合もあります。体力づくりの初心者には「3週間頑張って1週間しっかり休む」というサイクルで挑戦してみませんか?

1~3週間にかけて練習強度を上げ、4週目でグッと強度を下げます。4週目では、のんびりとジョギングやサイクリング、スイムなどを行います。疲れがきちんと取れると気持ちも前向きになり、また次の3週間を頑張れるようになります。

・初心者におすすめ!心拍数トレーニング
「心拍数を計測し、その数値を指標にしてトレーニングを行う」体力づくりの方法です。目標を数字で明確にすることができ、効率的なトレーニングができますので、初心者にも挑戦しやすいトレーニング法です。

■トライアスロンに挑戦する上で注意すること

経験者でも初心者でも、トライアスロンに挑戦する前に「運動負荷心電図検査」などの定期検診を受けておきましょう。大会前日の体調変化には細心の注意を払い、とくに前日の過度な飲酒には気を付けてください。
選手一人ひとりの自己管理が重要です。大会の一般的な保険では競技中のケガのみが対象となり、熱中症などは対象となりません。

ボランティアや役員が最善を尽くしてくれますが、無事故で大会を終えるには、全選手がルールとマナーを遵守することが大切です。また、トライアスロンを楽しむには「勇気あるリタイア」も大切な選択肢の一つということを覚えておいてくださいね。 (提供:ヘルスグリッドオンライン)

最終更新:7/17(日) 10:40

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