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『真夏のドリカムフェス』に2万5千人が熱狂 「うれたのベイビーズ、ハジけてくよ!」

エキサイトミュージック 7/17(日) 17:00配信

DREAMS COME TRUEと陣内孝則がホストを務めるイベント『うれしたのし大好き2016 ~真夏のドリカムフェス~』が7月16日(土)、東京・明治神宮外苑野外特設ステージで開催された。

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今回の“ドリカムフェス”は、1992年4月から1年間放送されたDREAMS COME TRUEのレギュラー番組『うれしたのし大好き』、昨年の夏に放送された特別番組『うれしたのし大好き2015 ~ドリカムへの挑戦状~』から派生したイベント。明治神宮外苑で音楽イベントが開催されるのは史上初めて。陣内孝則とドリカムの中村正人がMCを務めるなか、ジャンルの枠を超えたアーティストによるスペシャルなステージが繰り広げられ、約25,000人の観客を魅了した。

「Everybody! 愛し合ってるかい!?」(陣内)、「『うれしたのし大好き2016 ~真夏のドリカムフェス~』へようこそ!」(中村)という挨拶、1992年に放送された『うれしいたのしい大好き』の思い出話に続き、イベントがスタート。

トップバッターのレキシは最新アルバム『Vキシ』の収録曲「SHIKIBU」、代表曲「狩りから稲作」など4曲を披露。ファンキーかつソウルフルなサウンド、日本史をテーマにした個性的な歌詞でオーディエンスを盛り上げる。「ぜんぜんアウェイじゃなかった! うれしたのしいです! ありがとう!」という池田貴史のMCにも大きな歓声が巻き起こった。

続いては現在の音楽シーンで大きな注目を集めている気鋭のバンド、Suchmos。まずは濃密なファンクネスをたたえたミディアムチューン「YMM」を放ち、観客の身体を揺らす。ブレイクのきっかけとなった「STAY TUNE」、7月6日にリリースされた3rd E.P.『MINT CONDITION』のリード曲「MINT」などを披露。ブラックミュージック、ジャズ、ヒップホップのテイストを取り入れたハイブリッド・サウンド、YONCEのセクシーな歌声は、彼らのライブを初めて観たオーディエンスにも強くアピールしたはずだ。

3番手のでんぱ組.inc。はカラフルでド派手なアッパーチューン「でんでんぱしょん」からスタート。新体操のリボンを使ったパフォーマンスも超キュート! さらに「ドリカムさんを好きな方は音楽が好きな方。いっしょに楽しみましょう!」(最上もが)というMCの後は、最新アルバム『GOGO DEMPA』収録曲「おつかれサマー!」で観客といっしょにタオルを回し会場を盛り上げる。高密度のポップナンバーと次々とフォーメーションを変えるステージングからは、アイドルシーンの最先端を走り続ける彼女たちの魅力がビビッドに伝わってきた。

涼しい風が吹き抜けるなか、続いて登場したのは現在のロックシーンの中心的存在と言っても過言ではない[Alexandros]。川上洋平(Vo,Gt)が「声を聴かせてくれ!」と煽り、まずは「ワタリドリ」をプレイ。スケール感のあるギターフレーズ、パーカシッブなリズムで観客の高揚感を引き出していく。さらにヘビィな音像と開放感のあるサビがひとつになった「Girl A」、8月24日にリリースされる新曲「Swan」も披露。海外のインディーロックシーンともリンクした世界標準のロックサウンドを体現してみせた。

そしてシークレットゲストとしてTH eROCKERSが登場。陣内孝則を中心に博多で結成され、1980年にメジャーデビューし、スピード感に溢れたロックンロールによって熱烈な支持を獲得した伝説のバンドTH eROCKERSは、アグレッシヴなナンバー「ロックンロールレコード」からスタート! 赤いジャケットで決めた陣内はMC中のリラックスした雰囲気から一転、エッジの効いたヴォーカルを響かせる。パンキッシュな鋭さを感じさせるサウンドで会場を盛り上げ、最後は「涙のモーターウェイ」とスローなナンバーで締めた。

続いてステージに登場したのは、お笑い芸人の渡辺直美。「スペシャルアクト」の枠をかけて“ドリカムを笑わせろ!うれしたのし大好きオーディション”を勝ち抜いた彼女は、「Ring The Alarm」「Crazy in Love Melody」(ビヨンセ)などをセクシーなコスプレでパフォーマンス。キレキレのダンスと豪快なエア・ヴォーカルを披露し、会場全体から大歓声が巻き起こった。

イベントのラストを飾るのはもちろんDREAMS COME TRUE。オープニングはしなやかなグルーヴを描き出すインスト曲「OPEN SESAME」。続いて爽やかな浴衣姿の吉田美和がステージに登場、「『うれしたのし大好き2016 ~真夏のドリカムフェス~』、もうちょっとだけ付き合って」という挨拶とともに「LOVE LOVE LOVE」をじっくり歌い上げ、大きな感動が生まれる。

「“うれたのベイビーズ”! 東京のど真ん中の真夏の夕暮れ、最後まで楽しんでいくよ! ハジけてくよ!」というMCを挟み、“ドリカムの日”7月7日にリリースされたばかりのベストアルバム『DREAMS COME TRUE THEウラ BEST! 私だけのドリカム』収録曲から「うれしはずかし朝帰り」「go for it!」「みつばち」という名曲達が美しい東京の夜空に広がっていく。

この後も「サンキュ.」「その先へ feat. FUZZY CONTROL」「大阪LOVER」などのヒット曲が次々と放たれ、観客のテンションは大きくアップ。さらにこのイベント名、番組名でもある『うれしたのし大好き』のテーマ曲「うれしい!たのしい!大好き!」では、フジテレビの倉田大誠アナウンサーがS+AKSのメンバーとともにダンス・パフォーマンスにチャレンジ。この夜だけのシーンが次々と生まれ、極上のエンタテインメントへとつながる。
今回、渡辺直美が「スペシャルアクト」の枠を勝ち抜いた「うれしたのし大好き2016」内にてダンスに挑戦し、
その実力を発揮し、見事今回バックダンサーとしての参加が決定。日夜スタジオにて練習を重ね、本番では「めざましテレビ」に登場する表情とは全く違う、見事なまでの本格的ダンスパフォーマンスで会場を魅了した。

ライブ本編のラストは「何度でも」。「この曲はみんなで歌うの。みんなで叫ぶの!」(吉田)という言葉通り、会場全体にこの日いちばんの大合唱が巻き起こった。

アンコールでは、当時放送されていた番組でテーマソングだった「決戦は金曜日」を、レキシ(池田貴史)、元気出せ!遣唐使(Key/渡和久 from風味堂)がステージに呼びこまれ貴重なセッションが実現。ステージ上から花火が打ちあがるなか、エンディングでは吉田、池田、渡が3人で声を合わせてコーラスを歌い、凄まじい大歓声が響き渡った。

最後は陣内も加わり、番組『うれしたのし大好き』恒例の挨拶「Have a nice weekend!」でエンディング。東京のど真ん中で開催された“ドリカムフェス”は幕を閉じた。

このイベントの模様は、7月22日(金)23:00~23:58に放送されるフジテレビ『うれしたのし大好き2016』でオンエアされる。

≪セットリスト≫
■レキシ
1. きらきら武士
2. 年貢 for you
3. SHIKIBU
4. 狩りから稲作へ

■Suchmos
1. YMM
2. JET COAST
3. STAY TUNE
4. MINT

■でんぱ組.inc
1. でんでんぱっしょん
2. 破!to the Future
3. Future Diver
4. おつかれサマー!
6. でんぱれーどJAPAN

■[Alexandros]
1. ワタリドリ
2. Girl A
3. Kick&Spin
4. Swan
5. Starrrrrrr
6. Adventure

■TH eRockers
1. ロックンロールレコード
2. 非常線をぶち破れ
3. 可愛いアノ娘
4. 涙のモーターウェイ

■渡辺直美
1. Ring The Alarm
2. Crazy In Love
3. Uptown Funk
4. Formation
5. Uptown Funk

■DREAMS COME TRUE
・OPEN SESAMI
1. LOVE LOVE LOVE
2. うれしはずかし朝帰り
3. go for it!
4. みつばち
5. サンキュ.
6. その先へ feat.FUZZY CONTROL
7. 大阪LOVER
8. うれしい!たのしい!大好き!
9. 何度でも
<ENCORE>
10. 決戦は金曜日

≪番組情報≫
フジテレビ系全国ネット
『うれしたのし大好き2016~真夏のドリカムフェス~』
7月22日(金)午後11時~11時58分オンエア
出演:
<MC>
DREAMS COME TRUE/陣内孝則
<ゲスト>
吉田 羊、ジャガーズ、トレンディエンジェル、永野、西尾夕紀、ハリウッドザコシショウ、平野ノラ、レイザーラモンRG、渡辺直美
<ライブ出演>
[Alexandros]、レキシ

最終更新:7/18(月) 16:45

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