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世界初挑戦の和気慎吾「不良」Tシャツの意味は「そのうち分かる」

東スポWeb 7月17日(日)17時26分配信

 IBF世界スーパーバンタム級王座決定戦(20日、エディオンアリーナ大阪)に挑む同級1位・和気慎吾(28=古口)が17日、都内で予備検診を行った。

「生まれて初めて(上肢の)リーチを測った」という和気の数値は176センチ。「会長にはずっと『腕が短い』と言われてきたけど、身長(174・8センチ)に対してはそれほど短くないことが分かってよかったです」と妙なところで安心した。

 対戦相手の同級2位ジョナタン・グスマン(27=ドミニカ共和国)はすでに大阪入りしており、この日の検診も別々に行った。そのため、恒例の“初顔合わせ”は、19日の調印式&計量までお預けとなった。

 もっとも、このことも和気にとっては追い風といえるかもしれない。

「僕は(前日の)計量で相手の顔を見ると『早くボコボコにしてやりたい』と思うんです」というのが、試合前のルーティン。今回が初の世界挑戦とあって、予備検診に臨むのも初めて。試合3日前に相手の顔を見て戦闘モードに入るのは、これまでのリズムと違う。それよりも前日に初対面して、一気に気分を高めた方がいいはずだ。

 この日は「不良」とプリントされたTシャツを着て登場。「意味はそのうち分かると思います」と意味深にニヤリ。グスマンがこの日、27歳の誕生日を迎えたと聞くと「お祝いにパンチをあげないといけませんね」と、これまた不敵な笑みを浮かべた。

 減量も、3度の食事を取った上であと1キロを切っており、すべてが順調に進んでいる。

最終更新:7月17日(日)17時47分

東スポWeb