ここから本文です

<橋本マナミ>「真田丸」愛と信仰に殉じたガラシャ役に手応え 愛人イメージは「忘れて」

まんたんウェブ 7月17日(日)20時45分配信

 堺雅人さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」に、24日放送の第29回「異変」から玉(細川ガラシャ)役で出演するタレントの橋本マナミさん。玉は、親徳川の大名・細川忠興の正室で熱心なキリシタン。関ケ原で石田三成(山本耕史さん)が挙兵した際、人質になることを拒否し、屋敷に火を放った上で自ら死を選ぶ。橋本さんは、愛する忠興に死をささげた点について「そんな人生もあり。そんな方に出会えたら私も死んでもいい」と共感を寄せる。橋本さんに役への思いを聞いた。

【写真特集】着物姿の橋本マナミが美しい…

 「真田丸」は、真田幸村の名でも知られている戦国時代の人気武将・真田信繁が主人公で、戦国時代に信州の小さな領主のもとに生まれた信繁が、家族とともに知恵と勇気と努力で乱世を生き抜く姿を描いている。三谷幸喜さんが2004年放送の「新選組!」以来、12年ぶりに大河ドラマの脚本を手がけている。

 ◇前回はせりふなし 13年ぶり大河に感慨

 橋本さんが大河ドラマに出演するのは、2003年放送の「武蔵 MUSASHI」以来、13年ぶりとなる。当時19歳だったという橋本さんは、「いままで経験したことのないような空気、プロの仕事」を肌身に感じたという。それから今まで「またここに戻ってきたい。せりふのない役だったので、せりふのある役でここに戻ってきたい」と思い続けてきたといい、「それで日本舞踊を始めたり、自分で着物を着られるようにしたり。(出演が決まった時は)これ本当の話なんですか?って思ったし、こんなにいい役をもらえるとは思ってなかったので、夢のような感じで、信じられなかった」と振り返る。

 ◇ガラシャの芯の強さに共感

 今回、演じる玉(細川ガラシャ)への橋本さんのイメージは「絶世の美女」。「あまり詳しくは知らなかったんですけど、歴史好きの父は飛び上がるくらい驚いていて。『いろいろな方がやりたいっていう役なんだよ』と聞いて、素晴らしい役をいただけたんだって実感しました」といい、「昔は一夫多妻制、側室を作るっていうのが一つの文化だったんですけど、でもこのガラシャは忠興さまからすごく愛されていて、忠興さまも側室を作らず、すごく仲のいい夫婦だったってことを知って、感動しましたね」と印象を語る。

1/2ページ

最終更新:7月17日(日)20時45分

まんたんウェブ