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急性期の看護、2千人考える 宜野湾で日本看護学会

琉球新報 7月17日(日)13時0分配信

 「急性期医療をになう看護」をメインテーマに第47回日本看護学会の学術集会(主催・日本看護協会、県看護協会)が15、16の両日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた=写真。9年ぶりとなる県内開催で、全国から約2千人の看護師や看護関係者が参加し、時代のニーズに応える看護技術や地域包括ケアの在り方に関する研究調査を発表、議論した。

 15日に特別講演をした日本看護協会の坂本すが会長は、少子高齢化を見据えた「地域包括ケアシステムの構築と推進」の必要性を強調。今後の看護従事者には「医療機能の分化とそれに伴う専門性の向上が求められる」と指摘した。

 福岡県から参加した看護師の牛島尚美さん(25)は「医療現場に立つ同業者と意見交換し、先輩方の貴重なレクチャーも聞いて勉強になった」と学術集会を振り返った。

琉球新報社

最終更新:7月17日(日)13時0分

琉球新報