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鳥越俊太郎氏の街頭演説に大物弁士登場 蓮舫氏が、菅直人氏が…

デイリースポーツ 7月17日(日)18時38分配信

 東京都知事選(31日投開票)に野党4党の統一候補として立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が17日、都内各所で、演説を行った。JR町田駅前では民進党・蓮舫代表代行(48)が、JR吉祥寺駅前では菅直人元首相(69)が、応援弁士で登場。“大物”からのバックアップを受けて、政策を訴えた。

 1週間前に参院選を戦い終え、3選を果たしたばかりの蓮舫氏。「今日は前座です。主役は鳥越候補です」と遠慮がちに切り出したが、持ち味である舌鋒(ぜっぽう)の鋭さを、封印することはなかった。「皆さまが次にできることはたった1つ、鳥越さんを勝たせることが、今の政権に目を覚まさせること」と観衆に語りかけると、ライバル候補をぶった切った。

 元防衛相の小池百合子氏(64)を、「彼女が最初に約束したのが、都議会冒頭解散。できるわけないじゃないですか。また50億円を(都議選で)どぶに捨てる気ですか!?」と痛烈に批判。元総務相で前岩手県知事の増田寛也氏(64)には、「彼の持論は地方創生。東京一極勝ちをやめようと言われてきた人が、都知事で何をするんですか!?」と“矛盾”を指摘した。

 蓮舫氏の与党斬りにつられるかのように、鳥越氏も「私は基本的に強い人、強いものが嫌いです」と反骨精神を全開。球界を引き合いに出して、「私はアンチジャイアンツ。阪神タイガースをずっと応援してますが、被災地の球団の楽天イーグルスも応援してます」と、都民の中心で猛虎愛を叫んでいた。

最終更新:7月17日(日)18時43分

デイリースポーツ