ここから本文です

【函館2歳S展望】世代最初の重賞Vを狙うモンドキャンノ

デイリースポーツ 7月17日(日)21時23分配信

 「函館2歳S・G3」(24日、函館)

 2歳世代最初の重賞に、素質馬たちが顔をそろえた。モンドキャンノの新馬戦は、直線で軽く仕掛けられただけでコースレコードに0秒1差に迫る好タイム(1分9秒4)でV。2、3着馬が次戦で未勝利を勝ち上がっており、レベルの高い一戦でもあった。父キンシャサノキセキ×母父サクラバクシンオーというスプリンター配合。重賞初制覇を狙うのに函館芝1200メートルは絶好舞台だ。

 その新馬戦で2着のドゥモワゼルは、続く未勝利戦では4馬身差の圧勝。スタートで出遅れながらも、外からまくって進出。そのまま突き抜ける2歳馬らしからぬレースぶりだった。あの内容なら逆転Vも十分だ。

 外国産馬レヴァンテライオンの初戦は、直線で完全に抜け出した2着馬目掛けて追いだすと一気にはじけて、ゴール前でねじ伏せるように差し切った。粗削りだが、センスは抜群だ。父のパイオニアオブザナイルは、昨年の米三冠馬アメリカンファラオを輩出。将来的には中距離で活躍しそうだが、完成度の高さで勝ち負けに絡んできそうだ。

 あとは、牝馬限定の新馬戦をスピードの違いで逃げ切ったロイヤルメジャー、素質が高そうなスクリーンヒーロー産駒メローブリーズ、福島の新馬戦Vから参戦するタイムトリップなども注目だ。

最終更新:7月17日(日)21時26分

デイリースポーツ

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ