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【NBA】殿堂入りセンターのN.サーモンド氏が死去、74歳

ISM 7月17日(日)16時43分配信

 ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地16日、伝説的プレーヤーのウィルト・チェンバレン氏のチームメイトで、殿堂入りを果たしたネイト・サーモンド氏が、白血病で死去したことを発表した。74歳だった。

 1963年ドラフト全体3位指名のサーモンド氏は、NBAでの14シーズンのうちウォリアーズに11年間所属。クリーブランド・キャバリアーズでプレーした1976-1977シーズンを最後に現役を引退した。身長210センチの高さを生かした守備が持ち味で、歴代で最も支配的なセンターの1人と考えられており、NBAの偉大な50選手にも選ばれている。

 くしくも、先月のNBAファイナルでウォリアーズを破り初優勝を飾ったキャブスの地元であるオハイオ州アクロンの出身で、サーモンド氏の現役時代の背番号「42」はウォリアーズとキャブスの永久欠番となっている。

 ウォリアーズのオーナー、ジョー・レイコブ氏は、「ウォリアーズのユニフォームに袖を通した選手の中で最も愛されている1人であることに疑いの余地はない」とサーモンド氏に追悼の言葉を寄せた。

 サーモンド氏は、公式記録としてNBA史上初めてクアドルプルダブルを記録。シカゴ・ブルズに所属していた1974年のアトランタ・ホークス戦で、22得点、14リバウンド、13アシスト、12ブロックの快挙を成し遂げた。またリーグ史上4人しか達成していない、1試合40リバウンド以上をマークしたこともあった。(STATS-AP)

最終更新:7月17日(日)16時43分

ISM