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名物シュハスコも、多様な味とスタイルで楽しめるブラジルフェスティバル

MEGABRASIL 7月17日(日)11時18分配信

東京・代々木公園で17(日)まで

16日(土)からスタートした、日本とブラジルの交流イベント「ブラジルフェスティバル」(主催:在日ブラジル商業会議所、会場:東京・代々木公園)。同フェスでは国内外のアーティストたちがブラジル音楽やダンス、武術などを披露するほか、ブラジル料理、ブラジル関連グッズも販売されている。

今年で第11回目を迎えるブラジルフェスティバルでも例年同様、ブラジルの人気グリル料理シュハスコ(シュラスコ)を提供する店がずらりと並んでいる。とはいえ、同じシュハスコでも店によって個性を打ち出し、さまざまなアイディアで競い合っている。どの店で食べたらいいのか迷ってしまいそうなブラフェスのシュハスコ店を、いくつか紹介しよう。

シュハスコのルーツをたどると先住民族の文化に行きつくとされるが、鉄串に肉塊を刺して焼いて食べるスタイルは、カウボーイを含む南部の人たち(ガウーショ)の文化の中から生まれたといわれている。

シュハスコはブラジル全土に広まるなかで、さまざなまなスタイルが生まれていった。

週末や誕生会などのパーティで楽しむ身近な存在となり、シュハスケイラと呼ばれる肉焼き場は、多くの都市生活者の家庭にも備えられている。マンションなど共同住宅でも住人が使える共用シュハスケイラを備えているところが多い。

シュハスカリーアと呼ばれるレストランでは、シュハスコはさらにエンタテインメント化した。

いい塩梅に焼けた肉塊をグリルから取り出し、鉄串に刺したまま、パサドールと呼ばれる給仕人が客席まで運び、各テーブルで肉を切り分けるというパフォーマンスを売りにするところが多い。もういらないというまで様々な部位の肉がテーブルに運ばれ、パサドールが目の前で肉を切り分ける食べ放題システム(通称ホジージオ)はシュハスカリーアの名物となり、このスタイルのレストランは北米や日本、ヨーロッパにも”輸出”され、人気を博している。

会場のブースの中で、そんなシュハスカリーア流の肉の切り分けパフォーマンスを披露しているのは、浜松から出店している「シュハスカリア」。基本的に肉も地元で仕入れている。関東圏以外から出店してくるお店の料理が楽しめるのも、ブラフェスの醍醐味のひとつだ。

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最終更新:7月17日(日)12時50分

MEGABRASIL