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<高校野球>昌平、ふじみ野に1-0 頭脳派右腕エース岩瀬が完封/埼玉大会

埼玉新聞 7月17日(日)6時30分配信

 昌平は五回に2死三塁から野本の左前打で挙げた1点を先発岩瀬が守り切り7安打完封。ふじみ野は三回の1死一、三塁の先制機を逃した。

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■磨き続けた勝てる術 完封の昌平・岩瀬

 驚くような球の速さがあるわけでも、打者をきりきり舞いにさせるほどの変化球があるわけでもない。それでも昌平のエース岩瀬は、勝ち抜くための術(すべ)を知っている。

 Dシードふじみ野打線相手に、右横手から切れのある直球はもちろん、右打者の外角にはスライダー、内角にはシンカー(左打者は逆)も織り交ぜホームベースの幅を最大限に利用。加えて、走者のいない場面でもクイック気味で投げてみたりとフォームでも緩急自在だ。7安打を浴びても要所を締めて完封。「ピンチのときこそ、自分の投球ができた」と胸を張った。

 サイドスローは中学校2年生の頃から。高校に入学すると投球術を研究するようになり「自分の持ち味を生かすにはどうしたらいい?」と自らに問い掛け続けた。そして「今の投球にたどり着いた」と言う。決勝打を五回に放ち、相棒を援護した捕手野本も「ボールだけでなく、フォームや間でも工夫してくれる。(捕手が)何もやることがないぐらい」と絶大な信頼を寄せる。

 ふじみ野のエース遠藤との好投手対決を制しての1勝に、「やるべきことをやった結果」と頭脳派右腕。自信と勢いは、ぐんぐん加速していく。

ふじみ野
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昌平

■17日の試合

【県営大宮】
▽3回戦
上尾―埼玉平成(9時)
埼玉栄―川越東(11時30分)
松山―川越工(14時)

【市営大宮】
▽3回戦
杉戸農―叡明(9時)
越ケ谷―鷲宮(11時30分)
栄北―越谷西(14時)

【上尾市民】
▽3回戦
岩槻―春日部共栄(9時)
春日部東―立教新座(11時30分)
大宮東―蕨(14時)

【市営浦和】
▽3回戦
開智―浦和実(9時)
八潮―春日部(11時30分)
羽生一―南稜(14時)

【熊谷公園】
▽3回戦
与野―深谷商(10時)
熊谷工―大宮工(12時30分)
八潮南―正智深谷(15時)

【朝霞市営】
▽3回戦
星野―山村国際(10時)
坂戸西―白岡(12時30分)

最終更新:7月20日(水)4時34分

埼玉新聞

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