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良縁「ぴょん」と舞い込む? 岡山・御崎宮がウサギのお守り

山陽新聞デジタル 7月17日(日)8時10分配信

 岡山市北区北方の御崎宮は、ウサギをモチーフにした縁結びのお守りを作った。19日の夏祭りで10体を限定販売する。同宮の巫女(みこ)で雑貨作家の佐和春日子(はるひこ)さん=同市東区=が手掛けた。

 お守り(縦約5センチ、横約4センチ)は、白やピンク、黒、茶色などのかわいらしいウサギの顔に、リボンを付けた乙女心をくすぐるデザイン。ちりめん布などを使い、約1カ月かけて手作りした。

 同宮は縁結びの神様として知られる「大国主命(おおくにぬしのみこと)」を祭っていることから、根石征明宮司(49)が佐和さんに製作を依頼。因幡の白ウサギの神話で大国主命がウサギを助けることから、お守りのモチーフをウサギにした。

 根石宮司は「一つ一つ心がこもっているので、きっと良縁をもたらしてくれるはず。恋愛だけでなく、友人や仕事の縁も運んでくれるでしょう」と言い、佐和さんは「それぞれ表情が違うので、運命のウサギを見つけてほしい」と話している。

 1体1500円。夏祭りは午後7時~9時半。ウサギのお守りは同7時からのおはらいの後に、拝殿で販売する。

 今後、同宮の秋祭りや正月に合わせて、お守りの販売を考えている。佐和さんに教わりながら、お守りが作れるワークショップも計画している。

 問い合わせは同宮(086―222―5175)。

最終更新:7月17日(日)8時10分

山陽新聞デジタル