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昔遊び伝授 竹とんぼや紙飛行機 身の回りにあるもので工夫を

カナロコ by 神奈川新聞 7月17日(日)7時3分配信

 シニア世代が昔懐かしい遊びや手作りおもちゃを子どもたちに手ほどきするイベントが16日、川崎市中原区等々力の同市市民ミュージアムで開かれた。親子ら約300人が参加し、竹とんぼなど自分で作るおもちゃに夢中になっていた。

 高津区や宮前区などで活動するおやじの会5団体でつくる「川崎おやじ連」と同ミュージアムの主催。同おやじ連の約30人が講師役となり、ベーゴマなどの遊び方や割り箸鉄砲、竹笛、紙飛行機などの作り方を子どもたちに教えた。

 色を塗った厚紙にゴムを通して回す「ブンブンこま」作りでは、母親と来ていた小学2年生の女の子が「自分でカラフルに塗った。楽しかった」とにっこり。30~40代の親の世代にとってもなじみが薄い遊びも多く、一緒に楽しんでいた。

 同おやじ連の大下勝巳さん(74)=多摩区=は「出来合いのおもちゃではなく、身の回りにある材料を使って自分で工夫して作るおもちゃの楽しさを知ってもらえればうれしい」と話していた。

最終更新:7月17日(日)7時3分

カナロコ by 神奈川新聞