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「黒船フロート」に歓声 開国甲冑隊も 久里浜ペリー祭

カナロコ by 神奈川新聞 7月17日(日)7時3分配信

 日本が開国するきっかけとなったペリー来航を記念した「久里浜ペリー祭」が16日、横須賀市の久里浜地区で開かれた。パレードや花火など多彩なイベントが催され、家族連れらでにぎわった。

 同市、久里浜観光協会、久里浜商店会協同組合の主催。ペリー提督が久里浜に上陸した1853年7月にちなみ、毎年この時期に開かれている。

 ペリー公園で行われた記念式典には、在日米海軍や自衛隊関係者、地域住民らが参加。吉田雄人市長は今年4月、文化庁の日本遺産に横須賀市など旧軍港4市が共同で認定されたことに触れ、「改めて近代横須賀の歴史と文化に誇りを持ち、次の世代に大切に継承する」とあいさつした。

 同公園をスタートした日米親善ペリーパレードでは、京急久里浜駅まで地域住民ら約700人が行進。トラックを装飾して黒船に見立てた「黒船フロート」や市民グループによる「横須賀開国甲冑(かっちゅう)隊」などが登場すると、沿道からは歓声が湧いた。

最終更新:7月17日(日)7時3分

カナロコ by 神奈川新聞