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あいの風、早くも2000万人 達成予想の1カ月前

北日本新聞 7月17日(日)11時59分配信

 あいの風とやま鉄道の乗客数が17日、開業後約1年4カ月で2千万人に達し、富山駅で記念イベントが行われた。

 同鉄道は北陸新幹線の開業に伴って昨年3月14日に開業した。ことし5月末までの乗客数は1日平均約4万600人で、開業前の需要予測に比べて約1カ月早く2千万人を達成した。

 節目の利用者となったのは射水市戸破の主婦、渡辺あゆみさん(35)と長男の悠登(はると)君(6)、長女のひよりちゃん(5)、次男の仁之輔ちゃん(1)。市井正之社長、藤井敏明富山駅長と一緒にくす玉を割って祝い、花束と記念品の一日フリー切符3枚、県内の名産品が贈られた。

 市井社長は「ご利用いただいた皆さまに感謝申し上げる。これからも安全・安心を第一に電車の運行に努めたい」とあいさつした。富岩運河環水公園のイベントに訪れるために利用したという渡辺さんは「電車に乗って子どもたちも喜んでいた。遊びに出掛ける時などにまた使いたい」と話した。

 2千万人達成を記念し、富山駅の南口や北口ではクッキー2千枚が配られた。

北日本新聞社

最終更新:7月18日(月)4時48分

北日本新聞