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戦争の悲惨さ伝えたい 富山西高演劇部、20日に朗読劇

北日本新聞 7月17日(日)23時21分配信

 20日に富山市婦中ふれあい館(同市婦中町砂子田)で開かれる朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ」に向け、出演する富山西高校の演劇部員5人が練習に励んでいる。かとうかず子さんら女優6人との共演を前に、部員は「緊張するけど頑張りたい」と意気込んでいる。

 富山市民文化事業団と同市、ふれあい館事業実行委員会が開催。広島と長崎で原爆の被害に遭った子どもたちと母親たちが残した手記や詩歌などを、かとうかず子さんや原日出子さん、古村比呂さんら女優6人と、富山西高校演劇部が朗読する。部員は短歌と俳句を担当する。

 本番会場の婦中ふれあい館ふれあいホールでの練習では、部員それぞれがステージに立って担当する部分を読み、客席からきちんと聞き取れるかや言葉の意味が伝わるかなどを確認した。副部長の矢郷里奈さん(2年)は「戦争の悲惨さが多くの人に伝わるようにしたい」と話した。

 午後7時開演。北日本新聞社後援。問い合わせは同館、電話076(465)3113。

北日本新聞社

最終更新:7月17日(日)23時21分

北日本新聞