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【日米大学野球】島田がサヨナラ犠飛 日本が2大会連続18度目のV 

ベースボールキング 7月17日(日)21時44分配信

【第40回 日米大学野球選手権大会】
日本 5x - 4 アメリカ
<第5戦 静岡>

 大学野球の日米対抗戦「日米大学野球選手権大会」の第5戦が静岡・草薙球場で行われ、大学日本代表はアメリカにサヨナラ勝ちし、2大会連続18度目の優勝を飾った。

 前日に行われた第4戦で2-10と大敗した日本は、第2戦で7回、2安打、12奪三振、無失点と好投したキャプテンの柳裕也(明大)が先発。前回登板で好投した柳だったが、この日は初回、振り逃げ、四球、安打で一死満塁のピンチを招く。それでも、5番のバーガーを二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

 するとその裏、1番の佐藤拓也(立教大)が四球で出塁すると、続く島田海吏(上武大)が送り一死二塁とチャンスを作る。3番の楠本泰史(東北福祉大)が一ゴロに倒れたが、二塁走者の佐藤が三塁へ進塁。4番大山悠輔(白鴎大)の初球、ワイルドピッチで三塁走者が生還し、日本代表が幸先よく先制する。

 日本代表は2回にも、7番辰己涼介(立命大)のソロで追加点を挙げた。2点の援護をもらった柳は走者を出しながらも、4回までスコアボードに0を並べる。5回は、先頭のウォールスに四球を与えたものの、ガスリー、フリードルを連続三振に斬って取り、二死に漕ぎつけた。だがここで横井人輝監督(東海大)は柳から、佐々木千隼(桜美林大)にスイッチ。柳の後を受けた佐々木は、ケンドールを空振り三振に仕留めた。

 2番手の佐々木が0に抑えると、5回裏に日本代表は佐藤拓也の2点タイムリーが飛び出し、リードを4点に広げる。

 しかし7回、佐々木はヒットと四球で一死満塁のピンチを招き、田村伊知郎(立教大)がマウンドへ。田村はケンドールを捕邪飛に打ち取ったが、3番のスコウグに満塁弾を浴び、同点に追いつかれた。

 4-4で迎えた9回は、一死走者なしからケンドールにライト前に運ばれる。続くスコウグの初球にスタートを切った一塁走者のケンドールを刺そうと、捕手の森川大樹(法政大)が二塁へ送球するも悪送球となり、三塁へ進塁を許す。スコウグを歩かせ、一、三塁となったが、4番マクケイをセカンドライナーダブルプレーに打ち取り、最大のピンチを0に抑える。

 無失点に抑えた日本は9回裏、先頭の楠本がライト前ヒットで出塁。続く大山が送ると、吉川尚輝(中京学院大)が敬遠で一、二塁。サヨナラのチャンスも森川が、三ゴロダブルプレーに倒れ、試合は9回で決着がつかず延長戦へ。

 タイブレークの延長10回は無死一、二塁からスタート。延長10回のみ打順は任意となり、アメリカは1番のフリードルから攻撃を選択。フリードルのバントで一死二、三塁とされたところで、日本ベンチは左の斎藤大将(明治大)をマウンドに送る。明治大学でもリリーフでの登板が多い斎藤は、ケンドールを空振り三振、スコウグを外角のスライダーで空振り三振に仕留め、0でベンチに戻ってきた。

 ピンチを切り抜けた日本は、9番の京田から攻撃をスタートさせる。京田がきっちり送り、一死二、三塁とすると、佐藤が敬遠で満塁。ここで2番の島田の犠飛でサヨナラ勝ち。日本は2大会連続18度目の優勝を決めた。


▼ 日米大学野球選手権大会
第1戦[7月12日] 日本 2 - 1 アメリカ(新潟)
第2戦[7月13日] 日本 1 - 0 アメリカ(新潟)
第3戦[7月15日] 日本 0 - 1 アメリカ(神宮)
第4戦[7月16日] 日本 2 - 10 アメリカ(静岡)
第5戦[7月17日] 日本 5x - 4 アメリカ(静岡)

BASEBALL KING

最終更新:7月18日(月)9時10分

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