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チケット完売のヤマハ決戦はドロー決着…川崎Fが13戦不敗で年間順位首位をキープ

ゲキサカ 7月17日(日)20時30分配信

[7.17 J1第2ステージ第4節 磐田1-1川崎F ヤマハ]

 チケット完売となったジュビロ磐田対川崎フロンターレは、1-1で引き分けに終わった。川崎Fは、第2ステージ4連勝とはならなかったが、不敗記録を13試合(9勝4分)に伸ばし、年間順位で首位をキープしている。

 川崎FはMF中村憲剛が負傷で不在のため、キャプテンマークを巻いたFW大久保嘉人がチームメイトに指示を出す場面が目立つ。前半16分に決定機。FW小林悠がMFエドゥアルド・ネットのスルーパスに抜け出し、PA左でGK志村滉をかわして左足シュートを放つ。しかし、角度が厳しかったためかゴール左に外してしまう。

 磐田は先発に復帰したFWジェイとMFアダイウトンの助っ人コンビが相手の脅威となる。前半28分にジェイが倒されて、PA手前の右脇でFKを獲得すると、MF小林祐希が左足でシュート性のクロスを送るも、味方は触ることができず。同35分には、右サイドのFKから小林祐がゴール前に放り込んだボールをDF大井健太郎がヘディングシュートもGKチョン・ソンリョンの正面を突いた。

 前半はスコアレスに終わったが、後半開始早々に試合が動く。後半8分、DF中村太亮の縦パスでMF川辺駿が左サイド深くからマイナスに折り返したボールをジェイが左足でゴールネットに突き刺し、先制に成功した。

 しかし、川崎Fも厚みのある攻撃を見せ始める。後半11分、大久保のスルーパスから小林悠が反転して抜け出し、左足シュートもGK志村に防がれる。同14分にはMF橋本晃司がゴールネットを揺らしたが、大久保のパスを受けた時点でオフサイドだった。それでも相手のミスから同点に追いつく。

 川崎Fは後半19分、ハーフェーライン付近で相手のパスミスを拾うと、MF大島僚太のスルーパス。左から斜めに中央に入った小林悠が右足で決め、同点。小林悠の今季10点目で試合を振り出しに戻した。

 2試合連続でドローに終わっている磐田。後半37分に大久保のシュートをキャッチしたGK志村のフィードからカウンター発動。FW森島康仁が落としたボールをMF太田吉彰が左足で強烈なミドルシュートを放ったが、クロスバーに嫌われる。終盤に向けてはオープンな展開となったが、お互いにゴールネットを揺らすことはできず、1-1に終わった。

最終更新:7月17日(日)20時30分

ゲキサカ

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