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那覇市が同性カップル3組に証明書交付 ピンクドット沖縄

沖縄タイムス 7/18(月) 5:05配信

 性的少数者(LGBT)が生きやすい社会の実現を願う人が集まるイベント「ピンクドット沖縄」(主催・同実行委)が17日、那覇市のテンブス館前広場で開かれた。同性カップルを夫婦と同等の関係と認める「那覇市パートナーシップ登録制度」の第1号申請者で県出身の入眞地(いりまぢ)順治さん(39)、安座間尚彦さん(30)に城間幹子市長から登録証明書が交付され、人前結婚式が行われた。
 友人や家族、参加者が見守る中、2人は「お互いに出会えたことに感謝し、協力し合いながら全力を尽くし、永遠にパートナーシップを築く」と宣誓し、指輪を交換した。
 城間市長は「人生を共に歩もうとする2人の関係に寄り添い、認めることは意義がある。皆さんの精神的な支えとなり、社会的な容認につながればこの上ない喜び」とあいさつした。
 那覇市は昨年発表した「性の多様性を尊重する都市・なは」宣言の理念に基づき今月、全国5番目のパートナーシップ登録制度を県内で初めて開始。この日、入眞地さんらを含む3組の男性同士の同性カップルに証明書が交付された。
 ピンクドットは4回目で、過去最多の1500人(主催者発表)が参加。協賛企業もJALグループなど最多の20社に上った。

最終更新:7/18(月) 5:05

沖縄タイムス