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うどんVSそばの対決も実施、混沌のガクヅケデビュー1周年ライブ盛況

お笑いナタリー 7月18日(月)9時24分配信

「ガクヅケデビュー1周年記念ライブ」が7月16日に東京・阿佐ヶ谷ロフトAで開催された。

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まずはガクヅケ木田が自ら提唱する「お笑い『ありやり』論」をもとにした“ありやり前説”を披露し、ライブがスタート。続いてガクヅケの2人が「デビルマン」をモチーフにしたオープニングコントを展開したあとは、彼らの盟友・シャラ~ペによるMCのもと、4つの企画が実施された。

最初のコーナー「ガクヅケを祝うネタ」では、駆けつけたゲストたちがガクヅケのデビュー1周年をネタで祝福。トップバッターの牛女しらすが「ガクヅケ詩吟」を高らかに吟じたあとは、街裏ぴんくが事実無根の“ガクヅケとの思い出”をまるで真実かのように語る。続くスーパー3助は、ガクヅケをテーマにしたフリップ芸を行うが、ガクヅケ船引ばかりが出てきて木田が出そうで出てこない展開に。また事務所の先輩・モグライダーは、ともしげがガクヅケに関する知識を発表するネタで会場を沸かせた。そして最後に現れたのはシークレットゲストの学生芸人・ホットパンツマン。モグライダー芝から「誰なんだよ」「地声キツいよ」といった激しいツッコミを受けながらもパフォーマンスをやり切り、大歓声を浴びている。

次の「武田100点うどんVSさるそば」では、船引の現相方・木田と元相方・武田白菜児が、うどん・そば作りの腕前で対決した。調理の途中過程を映像で中継する演出で2人の人間性も垣間見えたところで、いざ実食へ。ジャッジマンのモグライダー芝は、細切れ肉とそばをみじん切りにしたものをめんつゆとごま油で味付けした木田こだわりの「さるそば」を試食すると、「なんちゃねえ(どうってことない)」と手厳しい評価を下す。しかし対する「武田100点うどん」は、「小学校の水槽」と評されるほどに見た目がひどいうえ、匂いや温度まで否定され、木田の「さるそば」に敗北した。

3つ目の企画は船引、木田、武田の中で一番おかしいのは誰かを決めるというもの。ここでは3人の大阪時代をよく知っているタイガーバームガーデンが各々の異常性を証言する。また武田が岡山県で漫才をする映像が流れると、木田は武田のとあるツッコミが理不尽だと指摘し、モグライダー芝も「いちゃもん中のいちゃもん」と同調。しかし岡山出身の観客の1人だけがそのツッコミを擁護したため、最終的に「一番おかしいのは岡山県」という結論に収まっている。

最後に実施されたのは、船引と木田がさまざまなキャラになりきって、どちらがひみつスナイパー健・仁木をより笑わせられるかを競うコーナー。船引が替え歌や音響を駆使したネタで爆笑を巻き起こす一方、準備不足を指摘されていた木田も街裏ぴんくとのラップ対決などで会場を盛り上げ、対決は引き分けとなった。

すべての企画が終わると、スクリーンには木田の「『ありやり』論」が全面に押し出されたエンドロールが。個性的な仲間に囲まれた「ガクヅケデビュー1周年記念ライブ」は、大きな拍手に包まれながら幕を閉じた。

最終更新:7月18日(月)9時24分

お笑いナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。