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【ムエタイオープン】引退試合のTOMOYUKI、KO勝ちで有終の美を飾る

イーファイト 7月18日(月)16時8分配信

 初代MuayThaiOpenスーパーウェルター級王者で第3代NJKFスーパーウェルター級王者に輝き、Krushや蹴拳でも活躍したTOMOYUKI(=34/センチャイムエタイジム)が7月17日(日)東京・ディファ有明で行われた格闘技イベント『MuayThaiOpen35 & LumpineeBoxingStadium of Japan』で引退試合を迎え、2R1分50秒でKO勝利で有終の美を飾った。

【フォト】TOMOYUKIがKO勝利した強烈な左ボディブローの瞬間

 この日の対戦相手の剛王はGLADIATOR武士道ミドル級初代王者で、K-1やKrushにも参戦経験がある。

 1R、TOMOYUKIは右ローを狙い撃ち。剛王はそのローにワンツーを合わせていく。TOMOYUKIの圧力に対して回り込み、押し返す剛王。しかし、TOMOYUKIはどんどん間合いを詰めて豪快な左ヒジ打ちでダウンを奪う。

 2R、TOMOYUKIの左ミドルをもらった剛王はワンツーで突進。TOMOYUKIも左右フックを打ち返して間合いを詰め、首相撲でぶん投げる。TOMOYUKIは立ち上がった剛王をロープ際に詰めると、ジャブから強烈な右ヒジ打ちでダウンさせた。

 ジリジリと間合いを詰めて来るTOMOYUKIを、剛王はパンチで迎え撃つ。それでも前に出るTOMOYUKIは、再び剛王にロープを背負わせるとジャブから速い右ボディブロー。剛王がダウンし、レフェリーは即座に試合をストップした。

 KO勝ちで優秀の美を飾ったTOMOYUKIの引退式が行われ、師匠のセンチャイ会長からの花束を受け取るとTOMOYUKIは男泣き。

 マイクを持つと、「今日で75戦目となります。10年ひたすらやってきました。あっという間でした。(最初は)関西でやっていて、センチャイ会長に出会い、ムエタイという素晴らしい競技に出会うことが出来ました。会長はムエタイに関しては本当に厳しい人でしたが、そのおかげで今、自分はここにいます。引退しても会長は親父のように慕っていきたいと思います」と挨拶。引退後はレジェンドドラゴンジムの会長として第二の人生を歩む。

最終更新:7月18日(月)22時51分

イーファイト