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「はらはらなのか。」酒井麻衣、原菜乃華&吉田凜音に「シンデレラになって」

映画ナタリー 7月18日(月)16時43分配信

「はらはらなのか。」の製作発表イベントが本日7月18日に東京・新宿シネマカリテにて開催され、監督の酒井麻衣、キャストの原菜乃華と吉田凜音が登壇した。

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「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」の特別企画として実施されたこのイベントでは、原が7歳のときに主演したファンタジー映画「Lieland」や、酒井の監督作「いいにおいのする映画(インターナショナル・バージョン)」を上映。そしてトークパートでは、2015年に原が主演した演劇集団Z-lionの舞台「まっ透明なAsoべんきょ~」が本作の原案となっていることが明らかに。酒井が書き下ろしたオリジナルストーリーとして、原演じる新人女優のナノカが舞台「まっ透明なAsoべんきょ~」に主演するまでを描くという。

原は「題名を聞いたときに、ほんっとにびっくりしました! 自分を演じるということで、普段の私は普通だしネガディブなところもあるので、不安もあります」と心境を明かす。

またロックンロール生徒会長・凜役に吉田をキャスティングした理由について、酒井は「(吉田が出演する)『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』を観てかわいいなって思っていたんですけど、ライブを観に行ったら、この子すごいなって。同年代の女の子はみんな凜音ちゃんに勝てないって感じると思う。でも底抜けのスター性があるから、嫉妬とかじゃなくて友達になりたいって思える感じ。だから憧れの先輩として、女優を目指すナノカの刺激になればと考えた」と説明した。

ここで追加キャストの発表が。Z-lionを率いる粟島瑞丸が本人役で出演するほか、「ローリング」の川瀬陽太がナノカの父親を、「ポルトレ PORTRAIT」の松本まりかが若くしてこの世を去った母親を演じる。また「いいにおいのする映画」にも出演したVampilliaのmicci the mistakeとソロシンガーの上野優華が劇団員役を務める。そしてチャラン・ポ・ランタンが本作の主題歌と劇中歌を担当することもアナウンスされた。メンバーのももと小春、サポートバンドのカンカンバルカンはキャストとしても参加する。

最後に、この日原と初対面を果たした吉田が「菜乃華ちゃんと先輩後輩みたいに仲良くなれるようがんばっていきたいです」と話し、原も「不安なこともたくさんあるんですが、皆さんと一緒にがんばっていきたいと思います」と意気込む。酒井は「2人にはシンデレラになってほしい。シンデレラのすごいところは、(素質があったから)きれいなドレスとメイクをしただけで王子様と結ばれたこと。私は2人のためにいろいろと用意をするので、あとは本人たちの持っているもので映画を動かしてほしい」と期待を込めた。

「はらはらなのか。」は8月下旬よりクランクイン予定。2017年春に東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開される。

(c)「はらはらなのか。」製作委員会

最終更新:7月18日(月)16時43分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。