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「キンプリ」法月仁のバースデーに舞台挨拶開催、「“仁”は聖の没ネームだった」

映画ナタリー 7月18日(月)21時52分配信

本日7月18日は、「KING OF PRISM by PrettyRhythm」のキャラクター、法月仁の誕生日。それにあわせ、全国の劇場で仁の特別映像が上映されたほか、静岡・シネシティザートでは鷹梁ミナト役の五十嵐雅、監督の菱田正和、プロデューサーの依田健による舞台挨拶が開催された。

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テレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」から誕生したボーイズユニット“Over The Rainbow”をフィーチャーし、公開から6カ月以上のロングランが続いている本作。菱田は、この日のために用意されたキャラクターデザイン・松浦麻衣直筆の仁のキャラクターTシャツを着用して登場。ミナトと同じく静岡出身の五十嵐は、「セロリ入ってるよ」のセリフにちなみ、ファンにプレゼントされたという光るセロリライトを持ってステージに現れた。

菱田が「毎週上がってくる劇場の動員状況で静岡が本当に厳しくて、当初は1桁台だったんですよね」と言うと、五十嵐は「僕はその1桁のうちの1人でしたよ(笑)。その中で皆さんと盛り上がっていく過程を感じていました。劇場の方も一緒に盛り上げてくれて、セロリの貸し出しもしてくれていたんですよ」と返す。さらに菱田が「おかげで大手ECサイトでも食品サンプル野菜部門でセロリが2位になってましたよね。1位のネギには勝てず(笑)。次は勝ちたいですよね」と続けた。

また仁に関して「僕は悪い人と思えないんですよね」と話す依田。「思い返してみると(『プリティーリズム・レインボーライブ』の)初期設定のタイミングでは、“仁”は(氷室)聖の本名だったんですよね。『レインボーライブ』の収録のときまで、台本で聖は仁という名前だったんですが、急に変わって(笑)。没ネームになったはずだったんですが、第27話あたりでシナリオにはないキャラクターが突如現れたのが、仁だったんですよね」と裏話を明かした。

今後ミナトと仁がどうつながるかという話題で、菱田が「シュワルツローズのシェフたちってみんな三ツ星なんですよね。おそらく、料理対決が行われるのではないか」と提案すると、五十嵐は「そこかー!(料理にちなんだ)ジャンプが観たいです!」と大興奮。菱田は「そこはジャンプではなく、料理対決なんです。コック帽を被ったミナトとシュワルツのシェフ対決のスピンオフも観てみたいですよね。最後に『セロリ入ってるよ』ってミナトが言って、相手のシェフが『ああ!!』って崩れ落ちるようなネタになるんでしょうね」とアイデアの詳細を語った。

最後に菱田は「今日の日をここで迎えられたのは何よりも五十嵐くんのおかげだと思っています。静岡に人が入っていないという情報は来ていたのですが、孤軍奮闘で生セロリ持って怒られたり、勝手に知人のラーメン屋とコラボレーションもしてくれたり(笑)」とまとめる。そんな五十嵐は「半年前を振り返ると今の状況が本当に夢のように感じます。『キンプリ』は僕の声優デビュー作でもあるので、自分にとっても夢を叶えてくれた作品です。まだまだ作品が続くと信じていますので、皆さんの力をお借りして、きらめき続けられたらいいなと思っています」と挨拶し、イベントを締めくくった。

なお現在、「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の4DX版が全国の対応劇場にて上映中。



(c)T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会

最終更新:7月18日(月)21時52分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。