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リッチー・ブラックモア「次やるとしたら、セットリストの95%はレインボー」

BARKS 7月21日(木)7時20分配信

リッチー・ブラックモアが、6月に行ったレインボーの公演を振り返った。「もっとやるかもしれない」と言い、そのときは「セットリストは95%レインボーになる」そうだ。

◆リッチー・ブラックモア画像

オランダのラジオ局Radio Veronicaのインタビューで、もっと公演のオファーはあったのではないかと問われたリッチーはこう答えた。「ああ、いっぱいね。でも、僕はこの3公演がどうなるか見てみたかったんだ。もし悲惨なことになって、それなのにもっと引き受けていたら、気まずいことになっていただろう。僕ら、あと何公演かやるかもしれない」

ということは、上手くいったとの手応えはあったのだろう。とくに3公演の最後、英国バーミンガムでのパフォーマンスが楽しかったそうだ。「僕は、とくに英国での最後のものが楽しかった。最初の2つはちょっと張り詰めた感じがあった。だって僕ら、リハーサルをたくさんやっていたわけじゃなかったからね。だから、最初の2公演はちょっと慌ただしく混沌としていた。でも、バーミンガムでの最後の公演は…、もちろん僕らそれまでに2公演プレイしていたわけで、僕は上手く行ったように思った」

そして、セットリストを決めるのは難しかったかとの質問にこう答えた。「いや、ある意味、すごく簡単だった。「Catch The Rainbow」みたいにプレイするのは明白だって曲が15くらいあった。それに、ディープ・パープルの曲をいくつか組み込んだ。「Black Night」「Smoke (On The Water)」「Highway Star」とか……ファンには“なんで、ディープ・パープルの曲をやるんだ?”って訊かれたよ。“レインボーだけになるのかと思った。(もっと)レインボーの曲が聴きたい”ってね。それもまた皮肉だって思ったよ。“ワオ、みんながレインボーを聴きたがっているところにディープ・パープルを入れたのか”って。彼らの拍手を聞いていて気づいた。ディープ・パープルのときはそれほど激しくないんだ。“毎年聴いている”って言われた。パープルは年中ツアーやっているからね。だから、次回やるとしたら、多分、95%はレインボーの曲にする。彼らが聴きたいのはそっちのようだ。僕はそれに気づいていなかった。彼らは全てを聴きたがっていると思っていた」

また、リッチーは、この公演をやると決める前、デイヴィッド・カヴァデール、グレン・ヒューズとレインボーをリユニオンするという話も出たが、1年くらい迷ったあげく断ったとも明かした。YouTubeでロニー・ロメロの歌っているところを見て、やろうと即決したそうだ。

リッチー・ブラックモアズ・レインボーは、リッチー、ロメロ、ストラトヴァリウスのキーボード・プレイヤー、イェンス・ヨハンソン、ブラックモアズ・ナイトのドラマーDavid KeithとベーシストBob Nouveauというラインナップで、6月、ドイツのフェスティヴァル<Monsters Of Rock>で2日間(6月17,18日)+UKバーミンガム(6月25日)でプレイした。来年にも期待。

Ako Suzuki

最終更新:7月21日(木)7時20分

BARKS

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