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【ボート】古賀繁輝がリベンジV

デイリースポーツ 7月18日(月)17時54分配信

「第21回日本財団会長杯」(18日・児島ボート)

 優勝戦は古賀繁輝(29)=佐賀・94期・A1=が2コースから差し切って優勝。1月多摩川以来となる今年2回目のVを飾った。「優勝だけを狙ってきた」と前検日から気迫をみなぎらせていた古賀だが、北野輝季に及ばず予選は2位通過。準優もインから市川美宏に差しを許したが、逆転での1着で優出。「準優の足では2コースからの優勝はない。インまで取る気で賭に出た。最後までアドバイスを下さった小菅文隆先輩のおかげ」と3分前まで大幅なペラ調整を行い、執念で勝ちをもぎ取った。

 前走大村の優勝戦では1コースから3着。「1号艇で飛んで情けなかった。そんな自分に、川上剛さんがこれで勝ってこいとペラを教えて下さった。優勝戦のペラは川上さんの形とは違うけど、いい報告ができる」と大村の無念を児島で晴らした。

 古賀の表彰式の同時刻、大型映像では鳴門のSG・オーシャンカップの優勝戦が映し出された。「SGの場にいられない自分が悔しくて悔しくてたまらない。安定した力を付けてもう一度SGを目指す。調整のパターンも増えた今節が分岐点」とキッパリ。梅雨が明けた海の日、古賀もスッキリと晴れやかな笑顔を見せていた。

最終更新:7月18日(月)18時0分

デイリースポーツ