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広島好調の原動力・新井、ファンも圧倒的な支持

スポーツナビ 7月18日(月)13時17分配信

 7月11日~17日のプロ野球の1週間を振り返る。前週はプロ野球“真夏の祭典”オールスターが2試合行われた。15日の初戦は全セが坂本勇人、筒香嘉智、バレンティンの3本塁打などで、5対4と全パを振り切った。16日の第2戦は全パが大谷翔平の本塁打、同点タイムリーなど3安打2打点の活躍で同点に追いつき、5対5の引き分けとした。

 さて、前週でもっともファンの支持を集めた選手は誰なのか? スポーツナビが運営するアプリ「スポナビ プロ野球速報」で行われている「みんなのMVP」。ユーザーが設定したお気に入りチームから勝敗に関係なく、各試合でもっとも活躍した選手に投票し、その試合のMVPを決める。オールスター2試合は誰にでも投票できる変則バージョンで実施した。両リーグ合わせての得票率週間トップ10は下記の通りとなった。

1位:新井貴浩(広) 87.5% 7月12日
2位:ペレス(楽) 78.5% 7月13日
3位:ぺトリック(D) 77% 7月13日
4位:中田翔(日) 74.1% 7月12日
5位:千賀滉大(ソ) 72.6% 7月13日
6位:大谷翔平(パ) 70.3% 7月16日
※オールスターのためパ登録
7位:森野将彦(中) 69.6% 7月12日
8位:三浦大輔(D) 68.7% 7月11日
9位:黒田博樹(広) 65.3% 7月13日
10位:岸孝之(西) 65.3% 7月11日

 2位に10ゲーム差を突き放してセ・リーグ首位を走る広島。リーグ3位の打率3割2分3厘、リーグ2位の65打点の活躍で、チーム好調の原動力となっているベテラン新井貴浩が12日の巨人戦で大爆発した。2013年5月以来となる1試合2本塁打を含む4安打、打点も5を挙げてチームの大勝(13対3)に貢献した。ファンも87.5%の得票率で支持し、文句なしのMVPだった。

 得票率2位につけたのが東北楽天・ペレス。12球団最下位のチーム本塁打(16日終了時点で41本塁打)という長打力不足解消のため、11日にチームに新加入。12日に即1軍登録され、いきなり初打席初本塁打。「みんなのMVP」でも1位(得票率58.6%/前週得票率13位)。13日にはタイムリー、2試合連続本塁打など2安打2打点の活躍で、ファンから78.5%の得票率を集め、2日連続MVPに輝いた。

 オールスター第2戦で、北海道日本ハム・大谷翔平があらためて怪物ぶりを発揮した。ファン投票投手部門1位で選出されたものの、右手中指のマメをつぶして「5番・DH」と野手出場となったが、本塁打に同点タイムリー。オールスターMVPはもちろん、「みんなのMVP」でもスター選手が並ぶ全パの中で得票率70.3%と、2位・栗山巧(10.8%)を大きく引き離した。

 なお、第1戦では、横浜DeNA・筒香嘉智が本塁打を含む2安打1打点でオールスターMVPに輝いたが、「みんなのMVP」では先制弾を放った巨人・坂本勇人が得票率32.9%と筒香の(30.8%)を上回った。

最終更新:7月18日(月)13時24分

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