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「スター・ウォーズ」40周年記念ロゴ初公開 「待ちきれないよ」

オリコン 7月18日(月)15時49分配信

 世界中から「スター・ウォーズ」ファンが集結する年に一度の祭典『スター・ウォーズ セレブレーション2016』が現地時間17日、英ロンドンで閉幕した。クロージングセレモニーでは、シリーズ第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)から来年で40周年をアピールするロゴマークが初公開された。アニバーサリーイヤーの主役の一人になる『エピソード8(仮)』(17年12月15日全米公開)のライアン・ジョンソン監督は「待ちきれないよ」と会場の期待感をあおっていた。来年の同イベントは4月13日~16日、米フロリダ・オーランドで開催される。

若き日のハン・ソロを演じるオールデン・エーレンライク

 クロージングセレモニーの直前には、製作中の『エピソード8〛のスタッフ、キャスト、さらに18年公開予定のハン・ソロを主人公にしたスタンドアローン・シリーズの新作(タイトル未定)の演出コンビ、クリス・ミラー氏とフィル・ロード氏、若き日のハン・ソロを演じるオールデン・エーレンライクが登壇してのパネルディスカッションが行われた。

 ハリソン・フォードが演じてきた人気キャラクターの青年期を誰が演じるか。ファンにとって大きな関心事でもあったが、世界中から3000人もの俳優が参加したオーディションを経て、オールデンに決まったという。しかも、オーディションで「最初に会った人」だったと監督たちは明かし、「ハン・ソロは、誰の指図を受けるわけでもなく、言いたいことを言う皮肉屋で、かつ楽天家。賢いけど不器用で、でも最終的には正しいことをやる、そんな男が銀河にいること自体、面白いと思いました。ハン・ソロのすべての要素を演じることができる俳優を探すのは、とてもチャレンジングなことだった。結果として2999人分のオーディションはお金無駄遣いになってしまったけれど、それだけ念入りにキャスティングを行ったんだ」とオールデンに期待を込めた。

 6ヶ月に及んだというオーディションのプロセスも、いまのオールデンにとっては楽しい思い出に。「スクリーンテストで、ミレニアム・ファルコンのセットに足を踏み入れた時は信じられないくらい興奮したよ」とアルデン。出演が決まってすぐに「母に連絡した」と話し、「ちょうど実家が引っ越しをするので家の中を片付けていたら、子どもの頃に僕が遊んでいたハン・ソロのフィギュアが出てきたというので、それを母が送ってくれたんだ」と、そのフィギュアを撮った写真がステージ上の大スクリーンに映し出されると、客席に「知っている、知っている」といった共感のリアクションが広がった。

 ハン・ソロ映画は、ルーク・スカイウォーカーと出会う前の時代を描く。撮影は来年1~2月頃から始まる予定で、『フォースの覚醒』(15年)からファミリーに加わったフィン役のジョン・ボイエガは「ハン・ソロみたいな笑顔をしているね」と“後輩”を歓迎。「すばらしい体験ができる。楽しんで」とオールデンにアドバイスを送っていた。

 ライアン監督は、前作『フォースの覚醒』のラストシーンのロケ地でもある、アイルランド島の南方に浮かぶ世界遺産の島、スケリッグ・マイケルで撮影を行ったことに言及。「マーク(ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル)とデイジー(レイ役のデイジー・リドリー)に再現してもらったんだけど、とてもシュールな体験だったね。いままでの『スター・ウォーズ』シリーズで、前作の最後のシーンから次の作品が始まることはなかったからね。伝統を打ち破ることになったね」と話していた。

 パネルディスカッションの最後には、マークがキャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ役)と支え合うようにして登壇し、愛犬も加わって、会場を沸かせていた。

最終更新:7月30日(土)21時16分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。