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『サイボーグ009』3部作を今秋劇場公開 フル3DCGで再アニメ化

オリコン 7月19日(火)9時0分配信

 1960年代から何度も映画・アニメが製作された石ノ森章太郎さんによる不朽の名作漫画『サイボーグ009』が再び映像化されることが18日、わかった。『東のエデン』『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズなどの神山健治氏を総監督に迎え、完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションで登場。『サイボーグ009』映像化50周年を記念した『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』は、11月25日から全3章、各2週間限定で劇場公開される。

【画像】『サイボーグ009』 石ノ森章太郎さんの原画

 神山総監督のもと、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』で助監督、『劇場版 PSYCHO-PASS』で絵コンテ・演出を担当した柿本広大氏が初監督。キャラクターデザインは『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の齋藤将嗣氏が担当する。

 メガホンをとる柿本氏は「本作ではビジュアルを一新したゼロゼロナンバーサイボーグたちが、新たな敵と出会い、新たな物語を紡いでいくことになります。彼らがこれまでの作品で歩んできた道のりにつながり、またこれから先に続いていく道のりの一部になれるよう、全力で完成に向けて頑張りたい」とコメントを寄せている。

 原作漫画は1964年7月19日から『週刊少年キング』(少年画報社)で連載開始以来、漫画誌、新聞など16媒体で30年以上も連載され、石ノ森さんのライフワークとなった作品。これまでにテレビアニメシリーズ3作、劇場版アニメ4作、OVAなど多数制作され、近年では神山監督による『009 RE:CYBORG』(2012年10月)、石ノ森さんのアシスタントだった漫画家・永井豪氏の代表作『デビルマン』とのコラボ作『サイボーグ009 VS デビルマン』(15年10月)が公開された。

 島村ジョーをはじめとする9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが、悪の組織により戦争のための人間兵器として改造手術を受けながらも組織を脱出し、世界から争いをなくすために戦う物語。11月に公開される新作アニメでは、人智を遥かに超えた異能を持つ者たち「ブレスド」を相手に、ジョーたちが再び戦乱の中に立ち向かっていく。

■映画『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』公開日
第1章:11月25日(金)~12月8日(木)
第2章:12月2日(金)~12月15日(木)
第3章:12月9日(金)~12月22日(木)

最終更新:7月19日(火)9時0分

オリコン