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台湾観光博で漫画ちはやふるPR 畳敷いた競技かるた体験コーナーも

福井新聞ONLINE 7月18日(月)9時14分配信

 台湾からの観光客を増やそうと福井県の嶺北の5市1町と県、観光関係者でつくる福井坂井奥越広域観光圏推進協議会は、台北市で18日まで開かれている台湾最大級の日本観光文化エキスポ「タッチ・ザ・ジャパン」にブースを初出展した。「ローカル線で巡る小さな幸せ探しの旅」をコンセプトに、同圏内の観光素材をPRしている。

 同協議会は福井、大野、勝山、あわら、坂井市と永平寺町を圏域に、市町と県、観光関係者らで構成。タッチ・ザ・ジャパンは昨年始まった大型イベントで、個人観光客をターゲットに日本の行政や事業者など約60団体が参加している。台湾での日本の人気は高く、期間中に25万人超の来場を見込んでいるという。

 同協議会のブースは、あわら市ゆかりで台湾でも人気の漫画「ちはやふる」の大型パネルが来場者を引きつけている。ブース内の一部に畳を敷き詰め、競技かるたの体験もできるようにした。

 1万部配布予定のパンフレットは、台湾で若者向けに日本文化を紹介している人気雑誌「秋刀魚」の編集長が手掛けた。えちぜん鉄道や福井鉄道、JR越美北線を利用し、じっくりと福井の自然や食、伝統を楽しむ旅を提案した。

 同協議会では「台湾の観光客にはより深く日本の生活や文化、習慣を知りたいというニーズが増えており、地方にも十分チャンスがある」と話している。

福井新聞社

最終更新:7月18日(月)9時14分

福井新聞ONLINE