ここから本文です

敦賀気比、県大会初戦で敗れる 全国高校野球選手権福井大会

福井新聞ONLINE 7月18日(月)17時22分配信

 第98回全国高校野球福井大会第3日は18日、福井県内2会場で1、2回戦を実施。敦賀市総合運動公園野球場第2試合の2回戦では第2シードで5季連続の甲子園出場を狙う敦賀気比が坂井に延長15回の末2―4で敗れた。敦賀気比が県大会の初戦で敗れたのは2010年の春、福井商業以来6年ぶり。(2012年春の不戦敗は除く)

 先制したのは敦賀気比。二回、4番植村元紀が二塁打で出塁、続く天野涼太が送って1死三塁とし、6番小島誠人の左前打でホームを踏んだ。坂井は四回、2死三塁で5番黒田海斗がレフト前に弾き返し1ー1の同点とすると、六回には4番田中心の左前打で逆転に成功した。敦賀気比は七回、本間の中前打で1点を奪って試合を振り出しに戻し延長戦へ。

 坂井の高嶋慶司、敦賀気比の山崎颯一郎はランナーを許すものの粘り強く投げあい、このまま再試合かと思われた十五回、坂井は5番黒田が相手のエラーで出塁し、犠打で二塁へ。ここで7番小林健悟の一塁線への強いゴロは一塁ベースに当たってヒットになった。ボールの方向が変わって転がる間に黒田が生還した。さらに8番大西凌斗の右前打で1点を追加。2点を勝ち越した。

 敦賀気比は十五回、4番植村の内野安打、5番天野の右前打などで2死満塁としたが、後続が遊ゴロに倒れ試合終了となった。敦賀気比のエース山崎は208球を投げ11奪三振の力投も打線の援護がなかった。

最終更新:7月19日(火)16時2分

福井新聞ONLINE