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光の万華鏡、夜空彩る 九州花火大会、25万人魅了 佐賀・唐津

佐賀新聞 7月18日(月)17時43分配信

県内最大級6000発

 第64回九州花火大会が17日、佐賀県唐津市西の浜海水浴場で開かれた。県内最大級6000発の花火が唐津の夜空を鮮やかに染め、25万人を魅了した。

 天候に恵まれ、午後8時の開始前から会場周辺は多くの家族連れや浴衣姿の女性らでにぎわった。また、今年で完成50年を迎える唐津城天守閣と花火の“競演”を切り取ろうと、撮影スポットには早くから多くのアマチュアカメラマンが陣取った。

 船の汽笛を合図に、約1時間のショーはスタート。特等席の砂浜ではレジャーシートを敷いて腰掛けた人たちが、「ドン」という重低音とともに降り注ぐ光のシャワーを堪能。最大で直径500メートルにも達する二尺玉の迫力や、光の滝を表現した全長500メートルの仕掛け花火「ナイアガラ」の美しさに目を奪われていた。

 4月に発生した熊本地震の被災地の早期復興を願い、クライマックスを前にした仕掛け花火で「心を一つにがんばろう九州」のメッセージが発信された。

 大会は佐賀新聞社と唐津市、唐津観光協会でつくる実行委員会が、DHCの特別協賛で開いた。

最終更新:7月18日(月)17時43分

佐賀新聞