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自転車のヒヤリハットをなくす。Googleの自動運転車、ハンドサインを理解できるように

ギズモード・ジャパン 7月18日(月)21時12分配信

ハンドサイン、できますか?

自動車を運転しているとき、車道を走る自転車にヒヤッとする…そんな場面、増えていますよね。そんな中、Googleが開発している自動運転車は、自転車に乗っている人のハンドサインを理解する段階に到達しました。

Googleが毎月発表している自動運転車開発のレポートによると、Googleカーは搭載されたセンサーでサイクリストが停止や右左折の際に出すハンドサイン(手信号)を理解し、それに対応できるようになりました。このセンサーは360度全方向を感知でき、暗闇でも動作します。

レポートにはさらに、「前を行く自転車との間に十分なスペースがあっても、センターラインに寄るなどの挙動を確認したら、自動運転車は一定の距離を保とうとします」とあり、サイクリストに配慮した自動運転環境づくりを行なっていることが垣間見えますね。

またGoogleカーは機械学習を利用して、自転車の種類、例えばママチャリや、2人乗り自転車、さらには一輪車までを見分けられるようトレーニング中。それぞれの自転車に合わせた安全な走行ができるようにするそうです。

source: Google via Engadget
Angela Chen - Gizmodo US[原文]
(渡邊徹則)

最終更新:7月18日(月)21時12分

ギズモード・ジャパン