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ハム栗山監督は大谷の侍J“二刀流起用”に慎重姿勢「その時にならないと…」

Full-Count 7/18(月) 9:36配信

打者としても評価上昇、国際試合でも二刀流?

 日本ハムの栗山英樹監督が、大谷翔平投手が侍ジャパン参戦中に二刀流起用されることについて慎重な姿勢を示した。

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 侍ジャパン・小久保裕紀監督が「打者としても代表に入るだけの結果を十分に残していると認識している」と発言。日本代表での投打両面の活躍に期待を寄せたが、侍ジャパンでの起用方針を握る栗山監督は簡単にGOサインを出さなかった。

「(二刀流として送り出せるかは)その時、どういう状況なのかで変わってくる。体の状態も全然分からない。毎日、明日どうなるか分からないと思ってやっているわけだから。何が出来るのかは、こちら側(日本ハム)もいつも試行錯誤している。こればっかりは、その時にならないと全然分からないね」

 侍ジャパンは11月10、11日にメキシコ代表と、12、13日にオランダ代表と強化試合4連戦(東京ドーム)に臨む。さらに来年3月には第4回WBCが控えている。

栗山監督「頑張ってきたことを認めてもらったことは良かった」

「今年の秋の状態と来年春の状態でも全然違うと思う。実際にどうなるか分からないが、本人が頑張ってきた中で評価されるのは大事なこと。それに関しては、頑張ってきたことを認めてもらったことは良かったと思う」

 14年オフの日米野球、昨年オフの世界野球プレミア12は投手として出場していた。世界での二刀流について、大谷は「それは僕が決めることではないので。どうチームに貢献出来るかを考えている。(投打で)代表に選ばれたい、という基準では考えていない」と言葉を選んだ。

 11月、そして世界一奪回がかかる来年3月。答えが出るのはまだまだ先となりそうだが、二刀流・大谷翔平が世界に解禁されるか注目だ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/18(月) 9:36

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