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前年覇者イギリスが準決勝進出 [デビスカップ/男子テニス]

THE TENNIS DAILY 7月18日(月)18時0分配信

 7月15日から17日にかけて各国で開催されたデビスカップ・ワールドグループ準々決勝。「セルビア対イギリス」は、セルビア・ベオグラードのタスマイダン・スタジアムのクレーコートで行われた。

フランスが3勝1敗でチェコを破る [デ杯準々決勝]

 カイル・エドマンド(イギリス)が日曜日のシングルス第1試合を制し、前年度優勝のイギリスをふたたびデ杯準決勝へといざなった。

 エドマンドは雨が降り、風もあったその日、ドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)を6-3 6-4 7-6(5)のストレートで下してイギリスの勝利を意味する3勝目をもたらした。世界2位のアンディ・マレー(イギリス)に代わってイギリスのリーダー役を引き受けたエドマンドは、この試合に先立つ金曜日のシングルスで、ヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)を倒して先陣を切っていた。

 ウィンブルドンで優勝したあと、しばらくプレーしないことを決めたマレーは試合には出なかったものの、コートサイドからほかのチームメンバーとともに仲間を応援した。

「アンディがプレーするか否かで大きな違いがあるが、カイルは経験不足であるようには見えなかった。クレーでどうプレーすればいいかを知っている。彼はスピンをかけたいいフォアハンドの持ち主だ。それは彼の最大の武器であり、今日はそれが違いを生んだ」と試合後のラヨビッチ。「僕は今日、この状況下でのベストは尽くしたと思う。でも今日は彼のほうが上だった」。

 セルビアは世界1位のノバク・ジョコビッチ、ナンバー2のビクトル・トロイツキなしで戦わなければならなかった。ジョコビッチは現在、短い休養中だという。

 世界67位のエドマンドは、今回対戦した両チームのメンバーの中でもっともランキングの高い選手だった。

「アルゼンチン対イタリア」は、日曜日にフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)がファビオ・フォニーニ(イタリア)を6-4 7-5 3-6 7-5で下し、アルゼンチンが3勝1敗で準決勝進出を決めた。これにより9月に行われる準決勝で、イギリスは開催国としてアルゼンチンを迎え撃つことになった。(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

Photo: BELGRADE, SERBIA - JULY 17: Kyle Edmund (C) of Great Britain celebrate victory with the Andy Myrray (R) and his team mates after day three of the Davis Cup Quarter Final match between Serbia and Great Britain on Stadium Tasmajdan on July 17, 2016 in Belgrade, Serbia. (Photo by Srdjan Stevanovic/Getty Images)

最終更新:7月18日(月)18時0分

THE TENNIS DAILY