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夫婦で燈籠山に彩り 珠洲・飯田、作り替え作業着々

北國新聞社 7/18(月) 2:59配信

 珠洲市飯田町で20、21日に行われる市無形民俗文化財「燈籠山(とろやま)祭り」の呼び物となる、高さ16メートルの山車(だし)「燈籠山」の作り替え作業が、同町の飯田わくわく広場で進んでいる。燈籠山人形の着色は同町の山田翼さん(37)が中心となり、人形の台座を飾る絵は妻の歩さん(37)が担当している。

 翼さんは6月下旬から、高さ約7メートル、幅5メートル、奥行き4・5メートルある「武甕槌(たけみかづちの)命(みこと)」の人形の着色を行った。歩さんは10年ぶりに台座「大台」を彩る絵を手掛け、5月中旬から4・5メートル四方の布に竜虎の迫力ある絵を描いてきた。

 燈籠山は2年に1度、作り替える。6年前から3体連続で着色を担う翼さんは「町のみんなの力でここまで仕上がった」、17日未明に絵を仕上げた歩さんは「晴れの日に、多くの人に見てもらいたい」と期待を込めた。

北國新聞社

最終更新:7/18(月) 2:59

北國新聞社