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【マレーシア】MH17撃墜事件から2年、MABで追悼集会

NNA 7月19日(火)8時30分配信

 2014年7月にウクライナ上空で撃墜されたマレーシア航空MH17便事件から2年、マレーシア・エアラインズ(MAB)は18日、同事件で犠牲になった乗務員らを追悼する集会をクアラルンプール国際空港(KLIA)の運航マネジメントビルで行った。遺族や友人ら約200人が亡くなった人々をしのんだ。
 国営ベルナマ通信が同日に伝えた。同事件では、298人が犠牲になったが、当時のマレーシア航空(MAS)社員15人が含まれていた。集会には、ピーター・ベリュー最高経営責任者(CEO)やノル・ユソフ会長らも参加。遺族は、ピンク色のバラと金色のリボンを付けたギフトをハリラヤ・プアサ(断食明け大祭)の贈り物として手渡されたほか、事故の状況を説明するスライドが流され、すべての犠牲者の名が読み上げられた。
 ノル会長は、「非常に寂しく、悲惨な事故だった。われわれの追悼の思いが搭乗者や乗員に届くといい」と語った。
 18日付ニュー・ストレーツ・タイムズによると、17日には、スランゴール州シャアラムの催事場に乗客の遺族が集い、犠牲者に祈りを捧げた。先月には乗員と乗客の遺族6人が、業務上過失の疑いでMABとMASを告訴している。

最終更新:7月19日(火)8時30分

NNA