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【インドネシア】低所得層の実質賃金低下、インフレ上昇で

NNA 7月19日(火)8時30分配信

 インドネシアの低所得者層の実質賃金が低下している。インフレ率が名目賃金を上回るペースで上昇しているためだ。18日付ジャカルタ・ポストが伝えた。
 中央統計局(BPS)によると、建設労働者の6月の名目賃金(日給)は8万2,028ルピア(約661円)。前月の8万1,677ルピアから0.43%増加したが、インフレを加味した実質賃金は前月比0.23%減の6万5,997ルピアに減少した。農業従事者の同月の名目賃金は前月比0.21%増の4万7,898ルピア、実質賃金は0.38%減の3万7,421ルピアだった。
 このような状況を受け、インドネシア農業組合(SPI)のヘンリ会長は、政府に対して農業従事者やインフォーマルセクター労働者の賃金引き上げを要求。北スマトラ州の場合、農業従事者の日給は20万ルピア以上が適正と指摘した。
 インドネシアでは、労働人口1億1,800万人のうち8割が農業や建設業などのインフォーマルセクターで就労している。
 同国の6月のインフレ率は前月比で0.66%、前年同月比で3.45%だった。

最終更新:7月19日(火)8時30分

NNA

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