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東村高江工事再開へ資材搬入 市民ら約100人が抗議集会

琉球新報 7月19日(火)9時45分配信

 【東・国頭】米軍北部訓練場の一部返還に伴って政府が東村高江の集落周辺にヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)を建設する計画で、19日午前5時36分ごろ、コンクリートブロックや木材など資材を積んだトラック3台や工事関係者らを乗せたとみられる乗用車など計約20台が次々にメインゲートへ入った。新たなヘリパッド建設が予定される同訓練場N1地区ゲート前では同日午前、建設に反対する市民ら約100人が参加し抗議した。
 メインゲートやN1地区ゲート前で県警や全国の警察から派遣された機動隊の車両が確認された。N1地区ゲート前では、機動隊や沖縄防衛局職員らが市民のすぐ目の前で人員を定期的に交代しながら待機している。市民らが工事車両の進入を阻止する目的でN1地区ゲート前に駐車している。午前9時半までに車両を防衛局や機動隊らが撤去するなどの動きは確認されていない。集まった市民らはゲート前で「ゲートを固めよう」などとシュプレヒコールを上げて行進し、ヘリパッド建設阻止を訴えた。
【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7月19日(火)9時45分

琉球新報