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イブラがキングに“反論” 「王ではなくマンチェスターの神になる」

ISM 7月19日(火)12時5分配信

 マンチェスターU(イングランド)に新加入したスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、クラブのレジェンドに“反論”した。マンチェスターの「王様は自分だけ」というエリック・カントナ氏の主張に、「神になる」と返している。英『デイリー・ミラー』紙(電子版)が現地時間18日に伝えた。

 オランダ、スペイン、イタリア、フランスと各国でタイトルを獲得してきたイブラヒモヴィッチは今夏、フリーでマンUに加入。同クラブのレジェンドであるカントナ氏はこれを受け、「ズラタンに個人的なメッセージがある。レッド(マンU)に行くことを決めた。これまででベストな選択だ」

 「夢の劇場(本拠地オールド・トラフォード)に足を踏み入れたとき、かつてここにいたレジェンドたちの面影を感じたとき、ストレットフォード・エンドの前で初ゴールを挙げたとき、観衆が自分の名前をチャントしたとき、胸が張り裂けそうなほど鼓動が激しくなったとき、彼らが自分を愛しているのと同じほどに、自分が彼らを愛していると感じたとき。そのとき、君はようやくそこをホームにできたと知るだろう」と歓迎の意向を示していた。

 しかし一方で、ファンから「キング・エリック」の愛称で親しまれたカントナ氏は「最後に1つだけ言っておきたい。マンチェスターにキングは1人しかいない。君が望むなら、王子になることはできる。背番号7も、興味があるなら君のものだ。それが私の君に対する歓迎のプレゼントだよ。キングは去ったんだ。万歳、プリンス」と、王は自分だけだと主張していた。

 『Aftonbladet』によれば、このコメントを受けたイブラヒモヴィッチは「カントナのことは尊敬している。でも、自分はマンチェスターのキングになるつもりはない。神になるよ」と、“イブラ節”で応えた。

 同選手は今夏に、「王のように来て、レジェンドのように去る」との名言を残してパリSGを離れ、マンUと1年契約を締結。今週から新チームで練習を始める予定となっている。

最終更新:7月19日(火)14時6分

ISM