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40歳ステンソン全英新20アンダー圧巻V!歴史的一騎打ち46歳ミケルソンねじ伏せた

デイリースポーツ 7月19日(火)6時59分配信

 「男子ゴルフ・全英オープン・最終日」(17日、ロイヤルトルーンGC=パー71)

 単独首位でスタートしたヘンリク・ステンソン(40)=スウェーデン=が10バーディー、2ボギーで63で回り通算20アンダー、264でメジャー大会を初制覇した。「63」と「通算20アンダー」はメジャー歴代タイ、「264ストローク」はメジャー最少。3年ぶりの優勝を目指したフィル・ミケルソン(46)=米国=が3打差の2位。日本勢は池田勇太(30)が通算13オーバーで72位。市原弘大(34)が18オーバーで79位だった。

 最終18番で約9メートルのバーディーパットを決めたステンソンが、大会新記録となる通算20アンダーで初優勝に花を添えた。「ようやく自分に(メジャー優勝の)順番が回ってきた。とても幸せで誇らしい」。全身でガッツポーズをつくり、キャディーと抱き合った。

 40歳代同士の、歴史に残る一騎打ち。16アンダーで並んでいた14番からの3連続バーディーでミケルソンを突き放した。14番パー3で約6メートルを沈めて一歩リード。15番パー4ではピンの手前約15メートルからねじ込み、力強く右腕を引いた。

 「14番は長い距離だったが、失敗すれば(抜け出す)チャンスはもう来ないかもしれないと思って打った。15番は頭の中の考えよりも強く打ったら入った」。16番パー5では、ミケルソンが惜しくもイーグルを逃した後、2メートル弱のバーディーパットを慎重に決めた。

 安定したショットには定評がある。今大会のパーオン率は1位の78%で、フェアウエーキープ率も5位の73%。2打続けてフェアウエーを外した16番でも、深いラフからの第3打をピンの近くに寄せて優勝へ大きく近づくバーディーを奪った。

 42度目のメジャー大会挑戦で、ようやく手にした栄冠。3年前の全英オープンで、優勝したミケルソンから3打差の2位に甘んじた時の借りを返し、「2頭立ての競馬のような素晴らしい戦いだった。フィルのような選手に勝ったことは格別の喜びがあるよ」と勝利の余韻に浸った。

最終更新:7月19日(火)7時29分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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