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大瀬良「黒田さんとの絆が励みになった」

東スポWeb 7月19日(火)16時48分配信

【核心直撃】セ・リーグ首位の広島が後半戦初戦となった18日の中日戦(マツダ)を新井貴浩内野手(39)のサヨナラ本塁打で3―2で制し、今季最多タイの貯金20とした。そんな好調赤ヘルに大きな戦力が帰ってくる。春季キャンプ中に右肘内側側副靱帯部分損傷と診断され、長いリハビリ生活を強いられていた大瀬良大地投手(25)だ。20日の同カードで復帰予定の右腕はどんな心境で苦境を乗り越えたのか。黒田博樹投手(41)との“絆”とは――。本紙に赤裸々に語った。

――ようやく開幕を迎える

 大瀬良:もっと早く戻りたかった。でもこの時期に呼んでいただいたということは、戦力として考えてもらっているのだと思う。しっかり自分の投球をしていい結果を出したい。

 ――長いリハビリ期間では強化にも取り組んだ

 大瀬良:強化したのは上半身も下半身も全部です。一方で僕は胸郭や肩の周りの筋肉が硬くて、それがヒジの負担につながっていた。強化と柔軟性の両方が課題でした。投球フォームもヒジに負担のかからないよう突き詰めました。

 ――優勝争いのなかで復帰する

 大瀬良:そうですね。試合を見ていても打線の調子がいいので、たくさん援護してもらえると思う。なので自分の持ち味である大胆な投球ができると思います。チームに勢いがあるので、その勢いの輪の中に自分も加わりたいですね。

 ――離脱していた間に岡田、戸田ら若い世代が台頭した

 大瀬良:もちろん頑張っているのは見ていました。ただ、僕はケガをしてしまった。前半戦に関しては、自分が追われるというより、もう向こうのほうが上です。必死に食らいついて後半戦で巻き返したい。

 ――黒田らベテラン勢も奮闘している

 大瀬良:黒田さんには体に関してとても気にかけていただいた。リハビリはほんの数人の中でやる地道な作業ですが、その間も「体は大丈夫か」「元気にやっているか」といったメールをもらいました。これは黒田さんだけでなく石原さん、菊池さんたち野手の方々からもです。「忘れないでくれているんだな」と励みになりました。

 ――ついに一軍合流

 大瀬良:はい。練習でも黒田さんをはじめ、チームメートから「待ってたぞ」「おかえり」と声をかけていただいて、ありがたい。後半戦に向けてしっかり準備してきたつもりなんで、あとはそれをパフォーマンスとして出すだけですね。

最終更新:7月19日(火)16時48分

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