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韓国首相「中国による経済報復の懸念大きくない」

聯合ニュース 7月19日(火)14時0分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の黄教安(ファン・ギョアン)首相は19日、国会の緊急懸案質疑で、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備をめぐり中国が韓国に経済的な報復措置を取る懸念が指摘されていることについて、「そうした懸念の余地は大きくない」との考えを示した。

 黄首相は「基本的に韓中関係は高度化している。簡単に経済報復を行えるような構造ではない」と強調した。また、北朝鮮が核を放棄しなくても韓国国民と国を守れる防衛システムが必要だと述べた。

 尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は「中国側から経済制裁を取るという話はなかった。そうしたことを示唆する発言もなかった」と伝えた。

 さらに、今後、中国の経済措置があるとの前提で被害額を予想するのは適切ではないとの認識を示した。

最終更新:7月19日(火)14時7分

聯合ニュース