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首都圏にPAC3配備へ PAC2を改良=韓国軍

聯合ニュース 7月19日(火)14時18分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国軍当局が北朝鮮の短距離弾道ミサイル攻撃から首都圏を守るため地対空誘導弾・パトリオットミサイル(PAC2)の性能改良事業を開始した。高性能のPAC3に替える。軍関係者が19日、伝えた。

 この軍関係者は「パトリオット性能改良の最初の事業として江原道の基地に配備されているPAC2を迎撃高度が高く命中率も優れたPAC3に改良する事業を行っている」と話した。

 軍当局は2022年までに順次、首都圏の基地に配備されたPAC2をPAC3に替える予定だ。首都圏以外には首都圏の基地にあったPAC2が配備される。

 旧式のPAC2は敵のミサイルの近くで爆発し弾頭の破片でミサイルを迎撃する。迎撃高度は15~20キロと低く命中率も相対的に落ちる。

 一方、PAC3は敵のミサイルに直撃する。迎撃高度は30~40キロと高く命中率も優れている。

 軍当局は首都圏より南を狙った北朝鮮の弾道ミサイル攻撃については、慶尚北道・星州に配備される米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」で防衛し、首都圏は韓国軍と在韓米軍のパトリオットミサイルで防衛するのが効率的だとみている。

最終更新:7月19日(火)14時30分

聯合ニュース