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【新日G1】V候補オカダ 外敵・丸藤にダブルの屈辱「貸しは返してもらう」

東スポWeb 7月19日(火)18時14分配信

 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」が18日、北海道・札幌市の北海道立総合体育センター(北海きたえーる)で開幕。Aブロック公式戦でIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ(28)は、丸藤正道(36=ノア)に敗れてまさかの黒星発進。優勝候補がいきなり敗れる大波乱の幕開けとなった。

 序盤から「レインメーカー封じ」狙いで右腕に集中砲火を浴びたオカダは、15分過ぎに反撃に転じる。ドロップキック、さらには高角度ジャーマンと得意のパターンへ持ち込んだ。

 しかし必殺のレインメーカーを繰り出したところ、右腕にカウンターで虎王(二段式ヒザ蹴り)を食らってしまう。さらには正調式の虎王で顔面を打ち抜かれると、ポールシフト式エメラルドフロウジョンで丸藤に3カウントを奪われた。

 他団体選手のG1参戦は実に4年ぶり。しかもIWGP王者が初戦で土をつけられる衝撃の幕開けだ。オカダはレインメーカーとして凱旋帰国した2012年1月から他団体選手とのシングルマッチでは負け知らずだっただけに、ダブルの屈辱となった。

 予兆はあった。実は開幕前、本紙の取材に対し「集中力が持つのか?と不安になることはある…」とレインメーカーらしからぬ弱音を吐露していたのだ。新日プロは今年1月、中邑真輔(現WWEのシンスケ・ナカムラ=36)ら主力選手の大量離脱という激震に見舞われ、5月には棚橋も負傷で戦線を離脱した。窮地の団体を一人で支えてきたオカダはこれまで以上に負担が増え、リング外の仕事も集中。オフがほとんどとれない多忙な日々が続いていた。持ち前の強い責任感に支えられ、6月の大阪城ホール大会では内藤哲也(34)からIWGP王座奪還を果たしたものの、体力、気力は限界に達している。

 もちろんこのままでは終われない。オカダは「情けないね。『IWGPの戦いを見せる』って言って、このザマだよ。『貸し』として渡しておくよ。しっかり返してもらう」と断言。マネジャーの外道も「丸藤! レインメーカーがG1制した後にまた会いましょう」と、IWGP防衛戦の相手にリストアップした。

 外敵に王者が敗れたショックは、団体としても計り知れない。業界盟主の威信にかけても、レインメーカーには逆襲Vから天才児への雪辱が義務付けられた。

最終更新:7月19日(火)18時23分

東スポWeb

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