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センバツ8強の明石商、エース吉高が完封で4回戦へ

デイリースポーツ 7月19日(火)11時31分配信

 「高校野球兵庫大会・3回戦、明石商4-0関西学院」(19日、明石トーカロ球場)

 センバツ8強の明石商が関西学院を完封で下し、4回戦へ進出した。エース・吉高壮投手(3年)が相手打線を散発の3安打に封じ、春からレベルアップした姿を見せた。

 悪い流れにもまったく動じなかった。序盤に味方打線が攻めあぐねても、マウンドの吉高は淡々とアウトを積み重ねた。「調子が良かったんで、打線がどうこうよりも1つずつアウトを取っていこうと。1点取られても味方が取り返してくれる」と高校生らしからぬメンタルの強さに、狭間善徳監督も「あんだけ攻めあぐねていると流れが悪くなるんですけど。経験ですよね。ベンチもそんな雰囲気はなかったんで」と舌を巻く。

 さらに六回、七回と2点ずつ奪うと「初球から打ってくるバッターが多かったので、打たしていこうと思った」と力を7割程度に抑え、的確に相手を打ち取っていった。決勝で滝川二の前に力尽きた昨夏は「全力で三振ばかり狙っていた」と振り返った吉高。だが新チームから大舞台でのマウンドを経験してきたことで「秋と春の近畿大会、甲子園を経験して力の抜き方、出し入れの仕方が分かった」と手応えを口にする。

 「甲子園に戻りたい。このチームは全国制覇できる力を持っていると思うので、全国制覇したい」と力を込めた吉高。昨秋から兵庫県下で負け無しの明石商の野球は、全国屈指の領域へ達している。

最終更新:7月19日(火)15時7分

デイリースポーツ

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