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任天堂、「ポケモンGO」効果で6年ぶりに3万円台に“かいふくのくすり”

ITmedia ビジネスオンライン 7月19日(火)12時21分配信

 任天堂(東証1部)の株価が、7月19日の株式市場で大幅続伸している。前日終値の2万7780円から3570円高の3万1350円でスタート。一時は3万1350円を付け年初来高値の連続更新となり、午前は+3000円(+10.80%)の3万780円で引けた。株価が3万円台になるのは「ニンテンドー3DS」などが予告されていた2010年5月以来の6年2カ月ぶり。

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 好調の理由はポケモンとNianticおよび任天堂が共同開発したスマホゲーム「ポケモンGO」の海外展開でのヒット。米国や欧州圏など合わせて32カ国で配信を開始しており、App Storeランキングの首位を席巻している。日本の配信時期は未定。

 「ポケモンGO」はスマートフォンアプリで、ゲーム内のアイテムからの収益が期待できるほか、スマホとBluetooth連動するデバイス「Pokemon GO Plus」(発売時期未定)にも注目が集まる。こうした“任天堂株効果”は関連会社にも波及しており、「Pokemon GO Plus」の卸売利益を期待してハピネット(東証1部)が一時1301円のストップ高(値幅制限の上限)に。前日比+29.87%で全市場の値上がり率ランキング1位となっている。

最終更新:7月19日(火)12時21分

ITmedia ビジネスオンライン

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