ここから本文です

【MotoGP 第9戦ドイツ】マルケスが今季3勝目、ランキング首位を堅持

レスポンス 7月19日(火)21時45分配信

2016年のMotoGP第9戦ドイツGPの決勝が17日、ドイツザクセンリンクで開催され、マルク・マルケス(ホンダ)が今季3勝目を挙げた。

[関連写真]

決勝日は朝からウエットコンディションとなり、ウォームアップでも転倒を喫してしまったマルケス。レース序盤はタイヤ選択がうまく機能しなかったことと、途中のコースオフもあり、一時は9番手まで後退。苦しいレース展開となってしまった。しかし、中盤になると路面が乾き始めていく。これにいち早く反応したマルケスは18周目にピットインしスリックタイヤを装着したマシンに乗り換え。ここから一気にペースを上げ上位のライダーを追い上げていった。

そして25周目にトップに浮上。その後も後続を圧倒し、最終的には9.8秒もの大差をつけてトップチェッカー。2位にはカル・クラッチロー(ホンダ)が入り、チームは違うもののホンダ勢がワンツー・フィニッシュ。3位にはアンドレア・ドヴィツォーゾ(ドゥカティ)が入った。

今季3勝目を手にしたマルケスはシリーズポイントも170ポイントまで伸ばしトップを死守。一方、ランキング2位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)は精彩を欠き15位。これで合計122ポイントとなり、両者の差は48ポイントと大きく広がった。

まだシリーズの折り返しを迎え、残り9レースある状況だが、マルケスの3度目のチャンピオンも少しずつ見えてきたという今回のドイツGPだった。

また中上貴晶がポールポジションを獲得したMoto2クラス。序盤はトップを快走していたが7周目の2コーナーで転倒を喫し大きく後退。その後は諦めずに追い上げを見せたが11位でフィニッシュした。

2016MotoGP第9戦ドイツGP 決勝結果
1.マルク・マルケス(Repsol Honda Team)
2.カル・クラッチロー(LCR Honda)
3.アンドレア・ドヴィツォーゾ(Ducati Team)
4.スコット・レディング(OCTO Pramac Yakhnich)
5.アンドレア・イアンノーネ(Ducati Team)
6.ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)
7.ジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)
8.バレンティーノ・ロッシ(Movistar Yamaha MotoGP)
9.ヘクトール・バルベラ(Aviantia Racing)
10.アルバロ・バウティスタ(Aprilia Racing Team Gresini)

《レスポンス 吉田 知弘》

最終更新:7月19日(火)21時45分

レスポンス

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。