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米MDへの編入否定 独自の防衛システム構築強調=韓国国防相

聯合ニュース 7月19日(火)19時10分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の韓民求(ハン・ミング)長官は19日の国会答弁で、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」が在韓米軍に配備されることにより、米国が主導するミサイル防衛(MD)システムに韓国が組み込まれるという指摘に対し、「そのような計画はない」と否定し、「わが国は韓国型のMDを推進する」と述べた。野党・正義党の金鍾大(キム・ジョンデ)議員の質問に対し答えた。

 金議員は米議会付属の政府監査院(GAO)の報告書を引用し、「2025年までに(朝鮮半島に配備されるTHAADを含む)7基のTHAADをそのほかのすべてのミサイル防衛システムと連動させるとしている」とした上で、「これは米国の中央コンピューターが全世界のMDを管理し、韓国のTHAADは端末にすぎなくなるという意味」と指摘した。

 また「2017年の会計年度の米国国防予算に対する大統領指針にも同じ話が書かれている」と説明。「韓国に配備されるTHAADを含む統合ミサイル防衛システムが連動されるということ」と強調した。 

 これに対して韓長官は「そのような側面から見る観点もあるが、韓国に配備されるTHAADは韓国の防衛のためのTHAADである」と説明。「米国の世界的なミサイル防衛システムとして見るのは度が過ぎている」と反論した。

 韓長官は「一般的にMDに参加するということは韓国と米国の両国が了解覚書(MOU)を結び、ミサイルの生産・配備・運用・教育・訓練などすべての領域において合同で行うことを意味する」と表明した上で、「しかしわが国ではそのような計画がない」と強調した。 

最終更新:7月19日(火)19時13分

聯合ニュース

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